「なぜロシアでモルダウ?」「いい加減さが…」「雰囲気で選んでいない?」
たぶんこのどれか、あるいは全てが選曲理由。スペインとロシア、どちらにも肩入れできないという事情があったとしても、チェコ人作曲家による「我が祖国」という選曲はちょっとセンス悪すぎんよ。まだこれの方がネタとして通じるぞ。
「ここでこういう悪ノリできないのがTBSの限界でしょうかね」
「ホント、そういうところだぞ。TBS」
まあ、試合の方は十中八九スペインの勝ちで決まりだけどな。
TBSのW杯中継、スペインとロシアの紹介BGMでスメタナ「我が祖国」が流れ疑問の声
TBSのW杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦スペイン―ロシア戦中継が1日、午後10時から始まった。午後11時からの試合に先立ち、番組では事前に両国について紹介した。
だがそこで使用したBGMに、SNS上で疑問の声が上がっている。スペインとロシアの紹介の際に、チェコの作曲家スメタナの「わが祖国」がBGMとして使われたことに「なぜロシアでモルダウ?」「いい加減さが…」「雰囲気で選んでいない?」などの書き込みが相次いだ。
「ボヘミアの流れ…」で始まる歌詞で日本人にもなじみがある曲だが、スペイン、ロシアとは全く無関係。ツイッター上では、違和感を覚えた人が続出している。
大会初の延長死闘はPK戦の末、ロシアがスペイン撃破し8強に
うそッ!?マジですかい!?