自分に都合のいいことだけ言って、「一方的に悪者にされちゃかなわん!」と日連が反論してきたらダンマリ。亀親父のこの態度が事態の真相の7割方を物語っているような、この茶番。このままだと「五輪挑戦や日本人相手のアマ業界での立ち回りが上手くやっていけそうに無いんで、日連に言い掛かりつけて、大手振って海外にトンズラするつもりだったんだろ」と受け取られても仕方ないぞ、と>亀田一派。
まあ、事の真偽はというか、現場でどっちがより下手を打ったのかは分からないけど、今後注目なのは亀親父のリアクションですな。神楽は「日連は嘘を言っている!とさらに逆ギレ→聞く耳持たずに海外脱出を強行」に100ペリカ。
亀田3兄弟の三男・和毅=ともき=(15)が国内でのアマチュアデビューを断念した問題で5日、アマ側の幹部が反論した。日本アマチュアボクシング連盟の吉森照夫専務理事(61)がスポニチの取材に応じ、和毅のデビューに難色を示した事実はないとし、受け入れに前向きな姿勢を見せた。
吉森氏は父・史郎氏(41)と話し合った当事者ではないと前置きした上で、問題となったアマ規定と髪形について言及。05年に3兄弟でテレビのバラエティー番組に出演したことは「お金を受け取ったかどうかと、プロのジムを宣伝するような行為があったか確認しただけだと思う」と出演自体ではなく、商業活動があったかが問題だったことを強調。頭頂部だけを長く伸ばした弁髪風の髪形は「相手の目に入ったりする可能性があるから指摘しただけ。ヘッドギアの中にきっちり収めて臨めば問題ない」と試合に支障がなければ不問だと説明した。
最後には「ルールに従って品位を保った行動を取ってくれれば、歓迎します」と吉森専務理事。一方、史郎氏はこの日、この件に関してノーコメントを貫いた。
(3月6日 スポーツニッポン)
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