渡辺俊介はおさる(モンキッキーだなんて呼んでやらん!)に似てる。
今週の注目作品
「ラストイニング」~真相はともあれ甘いぜポッポ。ほんと天才は、才能を入れたコップが傾きすぎで肝心なところが抜けてるなあ。
「気まぐれコンセプト」~ああ、その通りだ。確かに彼女には任せられんな!>合コン幹事。
「ハクバノ王子サマ」~ナイス妄想。
「闇金ウシジマくん」~目と仕草は口ほどにモノを言う。まして風俗は客も嬢もギトギトした本音が漏れ出てるから尚のこと。瑞樹の売りって、そのギトギトした本音を隠す演技力と営業かなあ。どうでもいいけど、杏奈は舞-HiMEのミユに何となく似てる気がする。
「日本沈没」~作者はよく勉強していますね。それだけでなく、得た知識やその先の可能性の一部を自ら否定できる第三者的視点そして哲学を自分(キャラ)の中に確立している。「大人」田所がこれから何を語ってくれるか楽しみ。
「中退アフロ田中」~愛すべき不器用さ。
「バンビーノ!」~意地も張れないようじゃ、一人前のオトコとはいえないっしょ。相応の覚悟と実力は要るけどさ。
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」~とんでもない第一回戦終了。今自分が力になれるのは、今まで自分が無力だったからって、きっついなあ…。
「現在官僚系もふ」~シチュは相変わらずとって付けでリアリティ皆無だけど、あくまでもそれらは「背景」であって、本筋はラブコメ(笑)なので漫画としては問題なく読める。問題があるのは空気読めない主人公と思い込み上等なメガネ猪。そういやリアルでも今の中国課長は非・チャイナスクール出身者だけど、これについて現場さんはどう考えてるのかな?>外務省
「fine」~とりあえずピエロ1号決定>上杉。ていうか、思考のダンスでラリっている姿は年齢関係なくキモイんですが。
「出るトコでましょ!」~つつしまやかなYSへの営業協力がいじましい。とりあえずあれだ。「小学館はフェチに恨みがあるorフェチへの世間の認知を推進したい」どっちなんだ?
「団地ともお」~ほのぼの。さりげないすれ違い&布石演出がGJ。
「DAWN」~対立軸の片方からもう片方に「売国」するだけのことを、よくもまあここまで偏向した表現で描けるもんだと逆に感心。それも事実認識が正しいならともかく、エネルギー政策一つとっても中国とアラブの二軸だけで語ってる段階で噴飯物。ロシア&欧州を含めた地政学の要素についてあまりに軽視しすぎだろ。
「たくなび」~合掌。てか他人事ではない…。
- 作者: 小田扉
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/12/26
- メディア: コミック
- クリック: 43回
- この商品を含むブログ (71件) を見る
コメントを残す