昨日の「舞-HiME」に続き、本日は「舞-乙HiME」の人気投票結果について発表します。詳細は以下の通り。
・「舞-乙HiME」キャラ部門(総投票数358票)
1位 アリカ・ユメミヤ 56票 15.6% (1・1・4・2)
2位 ナツキ・クルーガー 53票 14.8% (4・3・4・1)
3位 J・ナオ・チャン 48票 13.4% (3・5・1・3)
4位 シズル・ヴィオーラ 41票 11.5% (2・6・2・4)
5位 ハルカ・アーミテージ 36票 10.1% (5・3・6・5)
6位 トモエ・マルグリット 28票 7.8% (-・2・6・6)
7位 ニナ・ウォン 18票 5.0% (8・9・2・9)
8位 尾久崎晶 16票 4.5% (5・7・-・9)
9位 エルスティン・ホー 11票 3.1% (7・8・-・12)
10位 鴇羽舞衣 10票 2.8% (-・10・10・8)
11位 イリーナ・ウッズ 9票 2.5% (-・-・8・7)
12位 ユキノ・クリサント 8票 2.2% (11・11・8・12)
13位 ナギ・D・アルタイ 5票 1.4% (9・13・-・12)
ミユ 5票 (12・11・10・-)
15位 アカネ・ソワール 4票 1.1% (9・13・-・-)
マシロ・B・D・W 4票 (12・-・12・9)
17位 チエ・ハラード 3票 0.8% (-・13・12・12)
18位 アオイ・セノー 1票 0.3% (-・13・-・-)
セルゲイ・ウォン 1票 (12・-・-・-)
ミドリ 1票 (12・-・-・-)
・「舞-HiME」カップリング部門(総投票数312票)
1位 シズル×ナツキ 75票 24.0% (1・1・2・2)
2位 ナオ×ナツキ 70票 22.4% (3・2・1・1)
3位 ハルカ×ユキノ 43票 13.8% (2・3・4・4)
4位 アリカ×ニナ 33票 10.6% (7・4・2・6)
5位 アリカ×マシロ 22票 7.1% (-・9・7・3)
6位 巧海×晶 21票 6.7% (3・5・4・8)
7位 シズル×トモエ 11票 3.5% (-・-・6・5)
8位 エルス×ニナ 8票 2.6% (6・8・9・-)
9位 カズヤ×アカネ 6票 1.9% (5・-・-・-)
10位 セルゲイ×アリカ 5票 1.6% (7・-・9・-)
トモエ×ミーヤ 5票 (-・6・8・-)
12位 チエ×アオイ 4票 1.3% (-・9・-・7)
ナギ×マシロ 4票 (11・6・-・-)
14位 エルス×アリカ 3票 1.0% (9・9・-・-)
15位 ナギ×アリカ←セルゲイ 2票 0.6% (9・-・-・-)
・「舞-HiME」エピソード部門(総投票数144票、第2四半期以降)
1位 第25話 「蒼天の乙女」 32票 22.2% (-・2・1・2)
2位 第26話 「Dream☆Wing~夢の在処」 28票 19.4% (-・1・6・3)
3位 第24話 「あなたのために…。」 23票 16.0% (-・6・2・1)
4位 第18話 「ホワイトアウト」 17票 11.8% (-・3・3・4)
5位 第17話 「蒼の舞/想い、散るとき」 8票 5.6% (-・4・-・5)
6位 第11話 「HAPPY☆BIRTHDAY」 5票 3.5% (-・5・-・-)
第21話 「白き姫、目覚めるとき」 5票 (-・-・3・5)
第23話 「不思議の谷のアリカ」 5票 (-・7・7・8)
9位 第4話 「炎の転入生!!」 4票 2.8% (-・-・3・8)
10位 第12話 「仮面舞踏かい?」 3票 2.1% (-・7・-・-)
第20話 「ニーナと呼ばないで」 3票 (-・-・7・5)
第6話 「ニナ、まかれる…orz」 3票 (-・9・-・8)
13位 第13話 「茜色の空に…」 2票 1.4% (-・10・-・8)
第22話 「ホロビノウタ」 2票 (-・10・-・8)
15位 第16話 「『約束だよ!』」 1票 0.7% (-・-・-・8)
第1話 「ユメノアリカ」 1票 (-・10・-・-)
第2話 「乙女の園を駆ける疾風!?」 1票 (-・-・-・8)
第9話 「海ー水着+遭難=?」 1票 (-・10・-・-)
(注)%=得票率、( )は四半期ごとの順位
キャラ部門では、上半期の貯金を活かしてアリカが逃げ切り、通年1位をGET。「舞-HiME」と比べると、一年を通じて絶対的な強さ(人気)を誇るキャラが見られませんでした。アリカを除くと、一人気を吐いた「ヒールの星」トモエの6位入賞が最高位。2-5位は全て「舞-HiME」からの持ち上がり組というのも、少し寂しい結果かもしれません。もっとも、持ち上がり組の中でも、3位のナオのように「舞-乙HiME」になって新境地での人気を集めたキャラもありますし、「舞-乙HiME」組でも「Zwei」のイリーナのような例もあります。新シリーズでの「舞-乙HiME」組の一層の活躍に期待したいところです。
カップリング部門では、ナツキのモテモテ振りが顕著でした。同部門のナツキの得票率23.2%は、シズル(13.7%)やアリカ(10.4%)のそれを大きく上回ります。一方、主人公4人娘(アリカ・ニナ・マシロ・エルス)はカップリングの組み合わせこそ多様でしたが、得票率は4名合計でも22.8%に止まりました。この主人公組のグループ交際的な焦点のぼやけた人間関係は、「舞-乙HiME」の人間関係全般で感じる一種の希薄さの好例と言えるかもしれません。
エピソード部門では、最終2話の優位もさることながら、決戦前夜&「ナツキ、ナオにプロポーズ(違)」の第24話と、シリーズ屈指の見せ場「アオイ、献身」の第18話がそれぞれ底堅い支持を集めた点に注目です。「舞-HiME」と比べると軽めなエピソードが多かった「舞-乙HiME」ですが(特に前半)、個々のエピソードの支持率で見ると、それらライトなエピソードへの支持がイマイチなのが少し残念なところ。前作みたく鬱展開が多すぎるのもアレですし、匙加減って難しいですね。
全体として、「舞-HiME」よりも諸事中途半端な向きが強かった「舞-乙HiME」でしたが、投票結果からもその傾向が読み取れるように思います。個人的には両作ともに好きですけどね♪。
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