【2016年の禁酒宣誓書は】丸山穂高衆院議員@維新、酔った勢いで「北方領土を取り返すには戦争もアリじゃね?」【既に期限切れ?】

この御仁の女癖と酒癖の悪さ、酒が入ると本音と正体を曝け出すキャラ、「苦労知らずエリートあるある」「上から目線ディベートチックな」暴言壁は今に始まったことじゃないけど、

丸山議員音声「戦争でこの島を取り返すことは賛成ですか?反対ですか?」
団長「戦争で?」
丸山「ロシアが混乱しているときに取り返すのはOKですか?」
団長「戦争なんて言葉は使いたくないです。使いたくない」
丸山「でも取り返せないですよね?」
団長「いや、戦争はすべきではない」
丸山「戦争しないとどうしようもなくないですか?」
団長「いや、戦争は必要ないです」

「元島民の郷土愛を煽って、戦争という殺戮行為への同意を得ようとする」のは、軍隊という凶器へのシビリアンコントロールを担う側の政治家としてどうかと思うよ。ついでに言えば、日露平和条約の交渉がイマイチ上手く進んでいないこの時期に、「野党の皮を被った改憲与党」の人間がロシアの混乱を願っている的な発言をするのは、2019年5月現在の維新議員として単純に粗忽者だと思うよ。

え?「丸山議員=日本に危機をもたらす危険人物の可能性」? それは気にしなくていいんじゃない?だって彼の本質はアレよ。一言で言って、

だもん。本当の危険人物はこういうシチュでボロは出さない。少なくとも「酒の勢いで本音を吐く苦労知らず」というレッテルを世間から張られるようなポカはやらない。口だけ達者な小才子はいずれ山頂に陣を張って自滅するから、放っておいて問題なし。下手に騒いで、領土交渉でロシアに日本イビリのネタに使われても困るしね。

<北海道>酒に酔い維新議員 島返還に戦争持ち出し元島民抗議

13日、北方四島の国後島から帰港したビザなし交流の訪問団。この訪問団に参加していた日本維新の会の丸山穂高衆議院議員の発言をめぐり、元島民らから抗議を受けていました。
丸山穂高衆議院議員は11日、現地で島返還の手段として戦争を持ち出し、元島民らから抗議を受けていました。
同行した記者が録音した丸山議員の音声です。
丸山議員音声「戦争でこの島を取り返すことは賛成ですか?反対ですか?」
団長「戦争で?」
丸山「ロシアが混乱しているときに取り返すのはOKですか?」
団長「戦争なんて言葉は使いたくないです。使いたくない」
丸山「でも取り返せないですよね?」
団長「いや、戦争はすべきではない」
丸山「戦争しないとどうしようもなくないですか?」
団長「いや、戦争は必要ないです」

丸山議員とやりとりをした訪問団の団長で、元島民の大塚さんは「私は真っ向から反対いたしました。戦争で取るとか取らないか、そんなこと私は聞いたこともありませんしね」と話しています。丸山議員はこの発言の前に酒を飲んでいたということです。元島民らはこの発言に抗議しましたが、丸山議員は酒に酔って騒いだことについては謝罪したものの、戦争発言については「賛成か反対かを聞いただけ」だとし、「北方領土を戦争で取られたわけですから、取り返すということに対して賛成か反対か聞いたと。別にそういう話があってもいいわけじゃないですか。それに対して何をダメだとおっしゃっているのかよくわからないです」とコメントしています。丸山議員の発言について日本維新の会の松井代表は、
「戦争で取り返すようなことは、我々党として一切考えはありません。武力での解決というのは僕にはないですね」と話しています。

(2019/5/13 HTB北海道テレビ放送)

ここで「ルーミアはてるてるぼうずを作りたかった」を紹介。

悟ろう。世の中は不条理の塊でできているが故に安定しているんだ。悪魔も神様もどこから手を着けて壊せばいいか分からないから。

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