DHC8-Q400に限らず、ボンバルディアの機体なら、煙を噴くくらいのトラブルは仕方ないかなー。覚悟のうちかなー(暴言)。
「DHC8-Qシリーズの代替として導入を進めているATR42-600でこれが起きたら、ヤバかったけどねー」
「ねー」
もっとも、ATR42-600に限らず、ATRの機体はちょくちょくトラブって、たまに墜ちるから、JACは今から覚悟しとくべきかなー(更に暴言)。
つか、ブクマにも書いたけど、JACは、当面の間、相応の緊張感を持って機体整備に当たった方がいいぞ。真面目な話。
10日夕方、鹿児島県の種子島空港を出発して鹿児島空港に向かっていた日本エアコミューター機が「機内から煙が出た」として鹿児島空港に着陸しました。
航空会社などによりますと、これまでのところけが人などはいないということです。
日本エアコミューターなどによりますと、10日午後4時前、種子島空港を出発して鹿児島空港に向かっていた日本エアコミューター3768便、ボンバルディアDHC8型機から「操縦席と客室から煙が出た」と連絡が入りました。
旅客機は午後4時20分すぎに鹿児島空港に着陸しました。
この旅客機には乗客乗員合わせて30人が乗っていましたが、これまでのところ乗客乗員にけが人や体調不良などを訴える人はいないということです。
国土交通省鹿児島空港事務所によりますと、この影響で鹿児島空港は滑走路が閉鎖されていましたが、解除されたということです。
鹿児島空港事務所はこのあと詳しい状況や原因を調べることにしています。
NHKのカメラが着陸後の旅客機の様子を捉え、滑走路上に停止した機体のほか消防車両と見られる車が確認できます。
乗客の男性の一人はNHKの取材に対し「客室の前のほうから煙が立ちこめてきて警報器が鳴った。機内アナウンスで『水蒸気なので問題はない』という内容の説明があった。乗客に特に騒ぎなどはなかった」と話していました。
(12月10日 NHK)
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