高スペック選手の集合を、組織としての戦略や戦術が上回る展開ってのは、おいら的に超好み。来季の東大に注目。
「東京六大学野球、慶大7-2早大」(30日、神宮球場)
早大は終盤に突き放されて連敗。勝ち点1、3勝8敗で今季を終えて東大と並ぶ5位が確定し、47年秋以来70年ぶり2度目の最下位となった。
8敗中1点差負けが5試合で、高橋広監督は「1本出ていれば勝っている試合がいっぱいあった。勝ちきれる打線がないと厳しい」と低迷の要因に言及。70年ぶりの最下位という屈辱に「現実を受け止めて、春に頑張るしかない。現有戦力をよっぽど上げないと、厳しい戦いになる」と危機感をにじませた。
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