金博洋が266.43点出した時に「やばいかな」と思ってすいませんでした。何なの、322.40点って。ライバルみんな車田飛びでぶっ飛びなの?ギャラクティカマグナムな銀河点なの?羽生結弦の敵は羽生結弦だけなの?。なんかもうパーペキ凄すぎて、中継観ながら笑ってしまった。すまん、ゆずるん。
これで男子のGPファイナル出場は、アメリカと中国杯を制したハビエル・フェルナンデスを筆頭に、「世界一」羽生結弦、「もってる君」宇野昌磨、「伸びしろと言う点では次世代エース」金博洋、「先代世界一の精密機械王」パトリック・チャン、そして「いい人No1」村上大介で決まり。みんな揃ってキャラが立ってて、こちらにも笑いが止まらない。ありがとう神様。面白い組み合わせを、今日の結果と共に僕らにくれて。
羽生 史上初の300点超えで圧巻∨!SP、フリー共に世界最高得点
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯は28日、長野市ビッグハットで行われ、前日のショートプログラム(SP)で世界最高得点となる106・33点を記録した羽生結弦(20=ANA)が男子フリーに登場。フリーの世界最高得点となる216・07点を記録し、SPと合わせて322・40点で優勝した。300得点を超えるのは史上初めて。羽生は連覇中のGPファイナル(12月、スペイン・バルセロナ)への進出を決めた。
前日と同じく最終滑走者として登場した羽生は、昨日に引き続きノーミスの演技を披露。パトリック・チャン(24=カナダ)の持つ、295・27点の世界最高得点を大幅に更新する、史上初の300点台の得点をを叩き出した。
SPで95・64点の高得点を記録した金博洋(18=中国)が、合計266・43点で2位。SP3位の無良崇人(24=洋菓子のヒロタ)は合計242・21点で3位を守った。田中刑事(21=倉敷芸術科学大)は合計234・90点で自己ベストを更新し、5位に入った。
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