前作のブルーが邪神というか外道すぎたおかげで、設定と振る舞いとキャラがしっかりしているだけでカナタ王子@CV立花慎之介氏への安心感が倍増する件について。他作品ではぞんざいになりがちな紅茶の淹れ方を丁寧に描いているおかげで、ちょっと上流教育なフレーバーがお手軽に利かせられていた件について。いつもの河野回より手直しがきちんと入っているおかげで、普通の作画レベルでも評価できる件について。
- 今回は、典型的な顔見世&説明会だったけど、春野はるか嬢@CV嶋村侑女史の愛されキャラぶりが凄くて、全然気にならなかった。キュアトゥインクル@CV山村響女史の「うちのフローラを甘く見ないでよね!」と、キュアマーメイド@CV浅野真澄女史の「遅咲きの花ほど大輪なのよ!」がカッコ良すぎるというか、はるはる好きオーラがステキすぎて、鼻血が出そうだったんだぜ。
- ディスピア様@CV榊原良子女史は、お声だけじゃなくお姿もおっかなくて、悪い汗が出そうだったんだぜ。それはそうと、胸の鍵穴?はやっぱアレかね、封印している真の力を開放してパワーアップor突如改心デレる展開があるってことかね。こわいこわい。
- ドレスアップキーは合計12個。1個×12人ってことはないだろうから、フォームチェンジごとに1個追加か。問題は4個×3人か3個×4人かって点だね。
- ミス・シャムール@CV新谷真弓女史は、うーん。こんなもんかな。とりあえず、映画宣伝OPの歴代プリキュア勢がそろって可愛かったんで許す。全部許しますよ。ごきげんよう。
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