「目標!小笠原諸島海域に来寇中のサンゴ密猟中国船団!」
「密漁船は一隻残らず海の藻屑に!密猟者どもは一人残らず魚の餌に!」
「薙ぎ払え!!」
「どうした!?ヌーリ!さっさと殺らんか!」
「それでもかつて日本を侵略から護った一族の末裔か!」
なんて冗談ですよ。冗談。無法を制するのに同じ無法や人外の力に頼るのは野蛮人のやることだ。中国人密猟者は、日本国の国法に則って処罰する。日本国を護るのは、日本の法と、それを用いる日本人の意志だ。
その意志を発露することなく、天災にすがって国土を護れたところで、何になろう?。
ヌーリたんには、密漁船団の連中を慌てさせてくれればそれでよい。それ以上は望まない。それ以上は人間の仕事だ。
31日午後、フィリピンの東の海上で台風20号が発生しました。
気象庁の観測によりますと、31日午後3時、フィリピンの東の海上で、熱帯低気圧が台風20号に変わりました。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径170キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風は1時間に15キロの速さで西へ進んでいて、来月1日以降、進路を北寄りに変えると予想されています。
気象庁は今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。
(10月31日 NHK)
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