「大隅典子の仙台通信」4/12のエントリーから滲み出る「小保方騒動への科学者サイドのいらだち」(2014/4/13)
この頃は、せいぜい「典ちゃん激おこ」だったけど、
理研の対応に対し「科学の健全性を大きく損なう」「次世代の研究者育成の観点から非常に憂慮すべき問題」「税金という形で間接的に生命科学研究を支える国民に対する背信行為」と厳しく批判した。
「おお、典ちゃん怖え~♪」
でも、怒りの最終形態には、あと二段階くらい残してそうだけどな。残しておくべきだけどな。その時まで。
理化学研究所が小保方晴子研究ユニットリーダーによるSTAP細胞の検証実験を認めたことについて、日本分子生物学会の大隅典子理事長(東北大教授)は4日、STAP細胞論文をめぐる研究不正の実態を解明するまで検証実験を凍結するよう求める声明を発表した。
大隅理事長がSTAP細胞論文問題で声明を発表するのは3回目。理研の対応に対し「科学の健全性を大きく損なう」「次世代の研究者育成の観点から非常に憂慮すべき問題」「税金という形で間接的に生命科学研究を支える国民に対する背信行為」と厳しく批判した。
(7月4日 時事通信)
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