男性教諭は「腰痛を訴えて部活の練習を休んでいたため、テープを貼った。効果が分かるように撮影した」などと話し、わいせつ目的を否定しているという
「嘘つき」。
先生の名誉のために、包帯少女フェチ以外の可能性についても、考えてみた。
- 緊縛少女フェチ
- 怪我少女フェチ
- ただの肩甲骨フェチ
- ただの背中フェチ
- ただのロリコン
- 「まったく、中学生は最高だぜ!!」
さて、真実はどれだ。
岡山市立中学で女子生徒2人に対し、上半身を裸にして背中に患部固定用のテープを貼り、写真を撮影したとして、岡山市教育委員会は6日、同校の50代男性教諭を懲戒免職とした。また、監督責任などがあったとして、校長を減給、教頭や市教育長らを文書訓告とした。
市教委によると、男性教諭は6月初旬と7月初旬、顧問を務める部活動の女子生徒を上半身裸にさせ、前後から携帯電話やデジタルカメラで撮影。背部の肩から腰にかけてテープを貼り、再度写真を撮った。
男性教諭は「腰痛を訴えて部活の練習を休んでいたため、テープを貼った。効果が分かるように撮影した」などと話し、わいせつ目的を否定しているという。
7月初旬、女子生徒らが女性顧問に相談し、発覚した。市教委は「非常に重く受け止めている。再発防止に向けて取り組み、信頼回復に努める」としている。
(8月7日 時事通信)
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