当選無効裁判だけじゃなく、こないだの総選挙でも「国民の生活が第一」から出馬すると言っておきながら、いざとなってドタキャン。ホント、迷惑なだけの姉ちゃんだったな。立川女史のどこを評価したのか知らんが、この姉ちゃんに投票した新座市の有権者は、自分の人物鑑定眼を鍛え直した方がいいよ。
しばらくしたら、上西小百合@維新に投票した大阪の有権者にも同じことを言う展開になりそうな雰囲気。維新は、「公職選挙法違反を犯したボランティアの単独ポカ=上西女史は連座対象外」で逃げ切るつもりだろうけど、そうは問屋がおろさない。新潮なり文春なりが、上西女史とボランティアの関係やカネの流れを追跡して、年明け早々にでも記事にするに100ペリカ賭けようじゃないか。
居住実態問題、タレントの立川明日香市議が辞職
今年2月の埼玉県新座市議選で初当選後、同県選挙管理委員会から選挙区内での居住実態がないと判断され、当選無効の裁決を出されたタレント立川明日香さん(27)が21日、市議会議長に議員辞職願を提出し、受理された。
立川さんは裁決取り消しを求める訴えを東京高裁に起こしているが、これも近く取り下げる。
立川さんは同日、読売新聞の取材に対し、「私が主張したいことを政治家になって主張し続けることが難しいと感じた」などと、辞職の理由を説明した。
市選管によると、立川さんが訴訟を取り下げた時点で当選無効が確定し、市議選で次点だった女性候補の当選が決まる。
公選法では、選挙区内に引き続き3か月以上居住することが市町村議選の被選挙権の要件。市選管の調査では、立川さんは昨年9月に東京都練馬区から同市に転入したが、今年2月まで水道がほとんど使われないなど居住実態がなく、市選管は4月、当選無効を決定。県選管も7月、市選管の決定を不服とする立川さんの審査申し立てを棄却した。
(12月21日 読売新聞)
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