札幌で「ピースウオーク」、機動隊ともみ合いで4人逮捕

古来より「愛国心は悪党の最後の拠り所」という言葉がありますが、自分たちの正義を主張するために窃盗やらかして開き直っている連中(本部・アムステルダム)をはじめとして、「平和」もその「拠り所」にカウントすべきだと、最近つとにそう思う次第。

つかさ、左巻きアナーキスト共が平和を口にすること自体、甚だしくおこがましいんですけどね。頭の中の正義をこねくり回すのと、否定と破壊しか能がないくせに、臆面も無く「平和」を叫べる彼らのメンタリティと思考ロジックは理解できません。…いや、多少は理解できるけど、全く肯定できないと言った方が正しいか。

 7日からの北海道洞爺湖サミットを前に、札幌市では5日午後、内外のNGO(民間活動団体)や、サミットに反対する団体による大規模行進「ピースウオーク」が開催された。

主催者側は当初、北海道警に参加者を「8000人」と申請していたが、この日集まったのは約2500人。

欧州各国やアフリカ諸国、東南アジアなどからも多くのグループが参加し、同市中央区の大通公園「8丁目広場」から中島公園までの約2・5キロを、「ストップ温暖化」「クラッシュG8」といった看板を掲げながら、約1時間半に渡って行進した。

途中、日本人の若者や黒ずくめの外国人のグループらが騒ぎ出し、止めようとした機動隊ともみ合いになったほか、ロイター通信の日本人男性カメラマン(48)ら4人が公務執行妨害容疑などで現行犯逮捕された。

(7月5日 読売新聞)

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