「12日目以来、色んな意味で微笑ましい」ドルジの春場所制覇はともかく、レッズの未勝利トンネルはちょっと心配ですね。
レギュラーシーズンとカップ戦を一緒くたに評価しても仕方ない。…とは言いつつ、点が取れるようになったと思ったら守備が崩壊とは、何ともチグハグでもどかしい。とりあえず今日は勝てた試合なんだから、それを落としちゃいかんよ>レッズ。次戦の相手のアルビレックスは、エジミウソンがいなくなってレッズ以上に攻守チグハグ、相手としては「いかにも美味しい」状態。ホーム戦でもある訳だし、是非ともすっきり勝って、今シーズン初勝利をGETして下さい!。
朝青龍が白鵬破り復活22度目V/春場所
<大相撲春場所>◇千秋楽◇23日◇大阪府立体育会館
千秋楽の相星決戦となった横綱対決は、朝青龍(27=高砂)が白鵬(23=宮城野)を小手投げで破り、13勝2敗で4場所ぶり22度目の復活優勝を遂げた。優勝22回は貴乃花と並んで史上4位。先場所敗れた横綱同士の千秋楽相星決戦で雪辱し、白鵬の4連覇を阻んだ。
勝った瞬間、朝青龍はガッツポーズを見せて喜びを爆発させ、支度部屋に引き揚げる際も場内に向かって何度も両手を挙げて歓声に応えた。
(3月23日 日刊スポーツ)
浦和、依然として未勝利=Jリーグ・ナビスコ杯
Jリーグのナビスコカップは23日、各地で予選リーグ第2戦が行われ、A組では浦和が京都と引き分け、依然として未勝利。京都は勝ち点4。名古屋は神戸を下して初白星を挙げた。B組では、清水が東京Vと引き分け勝ち点4でトップ。F東京は磐田に勝ち、ともに1勝1敗の勝ち点3。
C組で2年ぶりの優勝を目指す千葉は柏と引き分け、川崎を下した札幌と勝ち点4で並んだ。D組では横浜Mが大宮と引き分け勝ち点4、大分は新潟に快勝した。
第3戦は4月16日に行われる。
(3月23日 時事通信)
最後にフィギュアスケートの世界選手権男子。高橋大輔選手まさかの4位。戦績絶好調とコンディション不良の狭間でちょっと動きが堅かったかなあ…?。来シーズンで捲土重来を。「殿」織田信成選手も来シーズンこそは帰ってきてくれ…(願)。
ちなみに、高橋選手と並んで今大会注目だったのが、優勝者でもあるジェフリー・バトル選手。演技終了後の笑顔が超素敵。ジム・キャリーみたいで思わず惚れ惚れ♪でした。
高橋4位、メダル逃す=バトルが初優勝-世界フィギュア男子
【イエーテボリ(スウェーデン)22日時事】フィギュアスケートの世界選手権最終日は22日、当地で男子自由が行われ、前回2位でショートプログラム(SP)3位の高橋大輔(関大)はジャンプでのミスが響き、合計220.11点で4位に終わり、2大会連続メダルを逃した。トリノ五輪銅メダルのジェフリー・バトル(カナダ)が245.17点で初優勝した。
小塚崇彦(トヨタ自動車)は205.15点で8位と健闘し、日本は男女とも来年の出場枠3人を確保した。南里康晴(中村学園大)は179.88点で19位だった。
連覇を狙ったブライアン・ジュベール(フランス)は2位だった。
(3月23日 時事通信)
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