もう何がどうあっても「実質定価250円」で行く気だな>小学館
- イチオシ作品は、3号続けて「道理で死なぬはずだ、道理で殺せぬはずだ!!」「奴は一体どれ程の命を持っている!?」「一体どれ程の人間の命を吸ったのだ!?」「と、アンデルセン神父@ヘルシングからツッコミが入りそうな無道オジサマがバリ素敵♪」「でもヤング無道はなんかいやーん」な「結界師」。嗚呼、いいなあ、コレ。
- 次点は、「えー?そんなアッサリ間に合うのー?>ブラゴ&シェリー救出」「なんかクリア・ノートが、一気に『ただ無茶苦茶強い奴』に格下げされた気が…」な「金色のガッシュ!!」、「ああ、地雷for伊澄たんってこれかあ」「次号ハヤテ宇宙へ!…なーんて、なるわけ無いか。宇宙船がぶっ壊れて、マヤがニコチャン大王@Dr.スランプ化して終わりだな」な「ハヤテのごとく!」、「前号に続いてクレプスリーが可愛すぎるー!」「カーダっていかにも獅子身中の虫って感じだね」な「ダレン・シャン」、「快ネタ快読快印象」「本道回帰がんばれ、超がんばれ」な「ワイルドライフ」。「なんかトーナメント自身はグダグダだなあ」「ジークが復活するんで評価1ノッチ上げ」な「史上最強の弟子 ケンイチ」。
- 巡航速度で堅調な出来なのが、「クロスゲーム」「GOLDEN☆AGE」「IFRIT」「あいこら」「最強!都立あおい坂高校野球部」「絶対可憐チルドレン」。
- ちょっと引っかかるけど、小ネタが楽しいor次号の展開に期待!なのが、「前号に続いて、これならまだ昔のリアクションインフレの方がいいよー」な「ブリザードアクセル」。
- 今号の読みきりは「ネイキッドモンキー柚希」。「手段(脱衣)のためなら目的(テーマ)は選ばない」どーしようもない作品。だが、それがいい。
- 作者: 平野耕太
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2006/07/26
- メディア: コミック
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ついでに「ビッグコミックスピリッツ」17号、「週刊モーニング」17号についても少し。
- スピリッツ:注目作は「闇金ウシジマくん」。人間一度逆スパイラルに入ると大概アウトやね。次に「日本沈没」。胡散クサイ「日本最後の希望の星達」がみすぼらしくもカッコイイゼ!。本作の作者は、時にのめり込み過ぎて逆効果だけど、基本的に人間を描くのが好きなんだなあ。
- 次点は「ラストイニング」。いいねー。あだちや水島風野球漫画には無いスルメ味。「ハクバノ王子サマ」は次号休載。ここで寸止めって、そりゃないぜハニー!(笑)。
- モーニング:「ひまわりっ」は禁断の二元中継。やまねーおちねーいみねー。「はるか17」は奈々子復活で決まりかあ。ちょっと拍子抜け。「へうげもの」は小物モード黒織部が前面に出過ぎてなんかイヤン。次号に期待。
- 作者: 朔ユキ蔵
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/12/26
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