週刊少年サンデー15号+α

　えっと。パートナーが卒業しなくてもいいって言ってくれてるんで、大手振って留年しまくってますが何か？＞ヲタ道。

イチオシ作品は、「おかっぱ従者たんに合掌…」「それにつけても無道オジサマの静かな狂気ぶりは、読んでいて非常に心地良い」な「結界師」。こういう主人公より数段上のキャラが悪党やってくれるのが、本作の醍醐味だよなあ。まずは、次号の正守アニィのリアクションに期待！と。淡幽サマも何気にいいキャラなので死んで欲しくないけど、田辺イエロウのこったから、躊躇無く退場させちゃうんだろうなあ。

次点は、「ブラゴ見事にコテンパン」「もっとも、だからこそ天照陛下＠FSS（違）にリベンジの機会を狙う的な延命処置展開は決まりかな？」な「金色のガッシュ!!」、「作者…吹っ切れたか？(^^;」「ストーリーや作中主張に拘った挙句に使えなかったネタを投売りするその姿勢に萌え」「だけど、それでいんじゃないか？これからはもっと自由にやれよ」な「ワイルドライフ」。「今回の挿入ネタ、掲載誌何誌分だ？（笑）」「P.182に女を感じてしまう自分は終わってますか？」「どうでもいいけど、ヒッポリト星人とヒッポリット星人、どっちが正式名称なの？＞教えて偉い人」「で？前号の『毎年』ってどうなったん？」な「ハヤテのごとく！」。「なんだかレイアースな展開に萌え♪」「あれ？そういや、中身マサラのセラが妙齢のまんまなのは何故？」な「絶対可憐チルドレン」。

巡航速度で堅調な出来なのが、「最強！都立あおい坂高校野球部」「ダレン・シャン」「クロスゲーム」「あいこら」「GOLDEN☆AGE」「IFRIT」「RANGEMAN」。やっと伏線や布石が本編に活かされるようになってきた「RANGEMAN」。…打ち切り回避間に合うか？。

ちょっと引っかかるけど、小ネタが楽しいor次号の展開に期待！なのが、「やっちゃったよ…そっか、単行本用のページ＆話数の問題か…」な「ブリザードアクセル」。

今号の読みきりは「佐助くんちの秘密」。びみょー。

ブリザードアクセル 9 (少年サンデーコミックス)

作者: 鈴木央
出版社/メーカー: 小学館
発売日: 2007/03/16
メディア: コミック
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　ついでに「ビッグコミックスピリッツ」15号、「週刊モーニング」15号についても少し。

スピリッツ：注目作は「団地ともお」。えっと、何このキラークイーン・バイツァダスト＠JOJO（笑）。同じく、注目なのは「バンビーノ！」。すげえな美幸しゃん。次点は「ラストイニング」「中退アフロ田中」「竹光侍」「日本沈没」「闇金ウシジマくん」。「ボーイズ・オン・ザ･ラン」の次号の展開は…読めないなあ。この作者はホント引きが上手い。