朝青龍は「急性ストレス障害」、治療は「経過で判断」

 今回の介入の前に、二手ほど打つ手を間違った(1.ドルジの「症状」に対する公式見解を出し遅れたため、事態の主導権を握れず、先に見解を出したドルジ「シンパ」や世論を意識した受身の対応をせざるを得なくなった)(2.発覚直後にドルジに公式謝罪させずそのまま引き篭もらせたため、第三者的な判断材料が外部に齎されないまま密室的な大本営発表を黙認するしかなくなった)日本相撲協会。頭悪すぎ。そして、今後どんな結果が出ても「帰国という結論ありきの地ならし的アリバイ作り故」「事態の悪化に対して誰も責任を取れないので微温湯的対応が容認されている故」と見られてしまっている今回の騒動。間抜けすぎ。

 こんな間抜けな事態を引き起こしたのは誰かと言えば、野次馬メディアや包茎治療の先生含めて誰が一番下手を打ったのかと言えば…やっぱ日本相撲協会だろうなあ。朝青龍の過去の乱行悪行を責めて「臭いモノの尻尾きり」する良い機会だったのに、協会自身が最初のボタン掛け違えたおかげで、そんな空気どこにも残っちゃいねえもんな。

 とりあえず、当の本人が政治家宜しく引き篭もってダンマリ決め込んでしまってるんで、亀田の時よりも状況(本人じゃなくその周辺関係者の)が悪化しているのは確かですな。このまま真実は藪の中&済崩し的に、相撲協会のお偉方が臍をかみながら見送るのを横目に見ながら「病人見習い」ドルジは帰国の図か。┐(´-`)┌やれやれ。

 日本相撲協会は7日、2場所出場停止などの処分を受け、精神的に不安定な状態が続いている横綱朝青龍(高砂部屋)が「急性ストレス障害」と、診断されたことを明らかにした。

 相撲診療所の医務委員会を通じて紹介された医師が6日夜に都内の自宅へ往診、「強いストレス状況下にあり、精神的、身体的に衰弱した状態で治療、療養が必要」などと診断した。

 ただ、具体的な治療方法に関しては「経過を見て判断する」としており、国内で入院するか、モンゴルに帰国して療養するかなどは、今後の状態を見て決定する。朝青龍は知人から紹介された医師にも「神経衰弱、抑うつ状態」と診断されていた。

 6日の診察に同行した吉田博之・相撲診療所長によると、朝青龍は部屋の照明を暗くして、無表情で音を消したテレビの画面を眺めていたという。

(8月7日 読売新聞)

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