ポンサクレックが亀田に前代未聞オファー

今回だけに限れば、道理は比較的亀田一派側にも有り。もっとも、事ごとに難癖つけては逃げ回り、自らの逃げ道を塞ぎ、選択肢を減らし続けて来たのも亀田一派。現在の「足元見られすぎ」な状況は詰まるところ「自業自得」。

 それはそれとして今後の展開ですが、(内心「助かった」と思いながらも)適当に遠吠えかましてポンサク側からのオファーを蹴り、「亀田=天地人全ての要素で決定的な敗北より評価グレーな不戦敗を選んだ浪速の逃犬」という汚名を被ることを選ぶんじゃないでしょうかね。亀田一派は。

考えてみれば、グレーは黒じゃないので何やってもOKと言うのが、法に触れる世界の住人の基本姿勢。それが通じる間に小銭稼ぎに勤しむのが、チンピラの生き様。亀田一派にはむしろお似合いかも。亀田オヤジはキャンキャン吼えるより先に、「公式に」逃げる機会を与えてくれたポンサク側に感謝するべきじゃないかと思います。…ていうか、そういう事態の演出こそが今回のオファーの「本質」かも。

あと

ポンサクレック陣営は金のなる木を簡単に手放すことはできなかった。

亀田側はポンサクレックが挑戦受諾の意思なしと判断し

午後茶噴いた。相変わらずの亀への男芸者&太鼓持ちな擁護乙!であります(ニガワラ)>ニッカン&デイリー。

 WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(29=タイ)陣営が13日、WBA同級1位・亀田興毅(20=協栄)に対戦オファーを出した。12月5日、タイ王宮前広場で予定している20回目の防衛戦の挑戦者として、亀田にファイトマネー15万ドル(約1800万円)を提示した。突然の対戦オファーに対し、既にWBA同級王者の坂田健史(協栄)との同門対決に方向転換している亀田の父史郎氏(42)は、20万ドル(約2400万円)を提示して日本での対戦を要求。ポンサクレック陣営をけん制した。

前代未聞の対戦要求だった。17度防衛を誇る名王者が、挑戦者に対戦オファーを出した。内藤との18度目の防衛戦を前にした公開スパーリングで、ポンサクレックのピヤラット・マネジャー(35)が、いきなり報道陣に切り出した。「スパースターの亀田様、ファイトマネー15万ドルを出します。12月5日、タイで試合をしましょう」。

亀田の所属する協栄ジムとは、昨春に対戦交渉を行った。しかし「高額なファイトマネーを要求してきたため」(金平会長)交渉は決裂。亀田は1階級下げて、同8月にランダエタとのWBA世界ライトフライ級王座決定戦に臨んだ経緯がある。フライ級に復帰してからは、同門の坂田がWBA同級王座を獲得したため、再びポンサクレックに照準を絞ったが、交渉はまとまらなかった。

しかし、今度は亀田側が対抗王者の坂田との同門対決へ方向転換したことで、ポンサクレック陣営が焦った。人気と知名度のある亀田との試合は、ビッグマネーを手にできる。しかも対抗王者は同門で対戦は難しい。だから交渉では強気にファイトマネーをつり上げた。ところが亀田陣営はあっさりと坂田に標的を切り替えた。ポンサクレック陣営は金のなる木を簡単に手放すことはできなかった。

亀田にオファーを出した12月5日は、タイのプミポン国王の80回目の誕生日。大事な記念日に王宮前広場で、約10万人の見守る中、亀田を倒して20回目の節目の防衛記録を飾るプランを立てている。ピヤラット・マネジャーによると、返答期限は内藤戦当日の18日まで。ポンサクレックは「マネジャーが決めた相手なら誰とでも戦います。誰が相手でも勝つ」と自信をのぞかせた。【田口潤】

(7月14日 日刊スポーツ)

ポンサク陣営条件提示に亀父怒った

ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦(18日・後楽園ホール)、王者ポンサクレック陣営が13日、WBA世界フライ級1位の亀田興毅(20)=協栄=に対戦条件を提示した。ポンサクレックのマネジャー・ピアラット氏はタイ国のプミポン国王の誕生日である今年12月5日にタイでの開催を条件とし、亀田側にファイトマネー15万ドル(約1800万円)を出すことを明らかにした。ポンサクレック陣営が明確な条件を提示するのは初めてで、興毅との対戦へ本格的に動き出した。ポンサクレックはこの日、都内の宮田ジムで公開スパーリングを行った。

ポンサクレックのマネジャーであるピアラット氏が、初めて公の場で興毅との対戦条件を提示した。日時は、タイ国のプミポン国王の80歳の誕生日である12月5日で場所は同国内の大宮庭園。そして15万ドルのファイトマネーを提示。タイ人の世界王座防衛最多記録がかかる20度目の防衛戦で興毅を迎え撃つ。

ピアラット氏によると亀田陣営と昨年5月から3度にわたって交渉し、諸条件で合意に達しなかったという。ピアラット氏は「今回が最後の交渉」と前置きした上で条件提示した。陣営はタイでの開催を譲らず、その代わりにタイ国内の世界戦では破格の15万ドルのファイトマネーを提示した。

これを受けた興毅の父・史郎氏(42)は、怒りをあらわにした。「内藤より興毅の方が弱い言っとったやろ。それなら日本でええやろ。20万ドル払うから日本でやったらええねん。日本で興毅をボコボコにしてさらしものにしたらええ。それで20万ドルもらえるならおいしいやろ」と攻撃的な口調で挑発した。

亀田側はポンサクレックが挑戦受諾の意思なしと判断し、禁断の同門対決もやむなしとしてWBA王者の坂田への挑戦に方針を転換したばかり。28日の「亀田の夏祭り」で競演する興毅、大毅の試合内容を見てどちらを挑戦させるか決める段階へ歩を進めた後だけに、突然の対戦条件提示に困惑を隠せなかった。

(7月14日 デイリースポーツ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です