まとめて感想　6/18-6/24

　HDに溜め込んでいた今週分の感想を簡単に。

• 「エル・カザド」第12話「撃つ男」＠TX。

• エマさんブルーアイズさんの人気急上昇な今回。しょっぱなのウェイトレスコスで「相変わらずタコスで引っ張るなー（´∀｀）」と思って油断してたら、「…やられた！Σ(ﾟДﾟ)」というのが素直な感想。OPの某二人は同一人物だったのかー！。それだけでも一本取られたって感じだったのに、エマさんブルーアイズさんに繋ぎを取るエージェントのCVに、エマ中尉＠Zガンダムの岡本麻弥女史をぶつけてくる辺りが、なんとも心憎いキャスティング。前回以来入り始めたストーリー進行のアクセルに、今回のようなサプライズ＆ノリが加わっていよいよ面白くなってきました本作。さらに期待大！です。

• 今回のゲストは、「嗜好的に同属過ぎて見てらんない…スタッフの意地悪（TT)…」キモオタ・オルテガ君（ロリコン＆童貞）＠「トリッピィ」山崎たくみ氏。エリスに色目使うわ聞かれても無い銃の薀蓄たれるわ、良いトコみせようと頑張るけどすぐにメッキ剥れるわ、ネット繋げないとパニクルわ、挙句に身の程知らずにもエリスへチュウ希望するわとギガ痛すぎ。そしてそんなNEET男を手玉に取る小娘が二人。…怖いね。うん…。とりあえずアレだ。ナディGJ。あそこでチュウを防がなかったら、オルテガ君は間違い無くL・Aに三枚下ろしだったろうから。あと、車と同じスピードで走りまくった影の皆さんと、こっそり串刺しオブジェ作りにいそしんだL・Aと、看病中のリカルドパパン。皆さんお疲れ様でした、と。

• ところで、マッシュはどこー？（チンチン）＞ED。

• 「ながされて藍蘭島」第12話「おいしくて、花嫁修業」＠TX。ちかげさんの裸ワイシャツ姿と、あやねの入浴シーンと、まち姉のグロ腹話術でお腹一杯。Aパート終了時に、そう思っていた時期もありました（まあ、半分はその通りな訳だが(^^;）。ところで、Bパートは、ED前の投げっぱなしでオチにした方がよかったと思いますが如何？＞ALL。

• 「魔法少女リリカルなのはStrikerS」第12話「ナンバーズ」＠TVK。神楽はナンバーズよりミニロト/ロト6の方が好きです。以上。

• （じゃなくて）登場人物急増の今回、別サブタイは魔王 meets 聖王。なんかスタンド使いみたいなのがゴロゴロ出てきましたねえ(^^;。これからは機動六課vsナンバーズでJOJO第四部のような潰しあい合戦になるですか？。頭固そうな嫉妬オヤジ中将＆いかにもナンバーズメンバーな秘書殿とか出てくるし、なんか「種死」みたくごちゃごちゃしそうでちょい不安。少年少女巻き込まれ型の政治的ドロドロ劇は胃にもたれるんだよなあ…。あ、でも敵方キャラに悲劇ドラマ持ってくるのはOKですから＞次回予告。「なのは」的に伝統芸だし（酷いことを）。

• 描写的には、第二期最強伝説の具現者：三大魔王＆ヴィータの大暴れに満足。やっぱり魔法少女は、ちまちました接近戦より圧倒的な砲打撃戦だよアニキ！（…あれ？）。今後の展開に不安はあるけど、この点についてはちょっと安心（？）かな。雛鳥フォワード4人衆がS超級妖怪魔導師の戦いの中にうずもれなければ、ですが（ﾆｶﾞﾜﾗ）。

• 「ラブ★コン」第12話「愛を取り戻せ！本命チョコで女を磨く!!」＠TBS。また録画忘れで未見。タイトル的＆東アニ的に言うと「IはShock！」。

• 「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第12話「ムスペルヘイム」＠TVK。前回観ていないから何ともいえないけど…新旧コンプレックス娘。が落ち込み～なお話ですか？。うーん…。とりあえずカラスが無茶野郎だと言うことは、よーっく分かりました＞次回予告。

• 「ハヤテのごとく！」第13話「夏を制する者は受験を制するらしいっすよ」＠TX。「安西先生、主題歌を歌いたいです（嘘）」。早くも総集編回想シーンなAパート、美しき魔闘家鈴木世界史教師雪路がダラダラ暴走なBパート。うーん、ちょっと小休止？。

• 伊達や酔狂で戦争するダスティ・アッテンボローはいても、白鳳学園に通う人はいない今回の「ハヤテ」ワールド。パロネタも全体的に低調で微妙だったなあ。次回予告でMr. BATER＠ごっつええ感じなんて微妙なネタ披露されてもなあ。文脈繋がらないまま「絶対運命黙示録＠ウテナ」持ってこられてもなあ。

• とりあえずアレだ。「もえたん」で試験勉強してんじゃねー！（笑）。

• 「らき☆すた」第12話「お祭りへいこう」＠TVS。りんかい線・国際展示場駅を降りると、そこは戦場だった。痛車…典型的ヲタスタイル…買出しリスト…無駄にリアルでイヤン(^^;。ちなみに神楽は、晴海時代のコミケは知りませーん。どーでもいーけど、「アニメ店長」尺貰いすぎ（Why？）。

• んで、いつものED。…これ、判断分かれそうだなぁ＞選曲＆演出。あと、今回の立木文彦八部衆＆くじら五車星キャスティング。「掛け持ちってレベルじゃねーぞ！」（笑）。