そもそも相撲って誰のためのものなんだっけ?な件について

 wikipedia先生曰く、相撲とは「日本古来の神事や祭り。同時に武芸でもあり武道(「弓取り式」の本来の意味から)。祝儀(懸賞金という表現)を得る為の生業(生きる手段)」だそうで。なるほど。

 ここ数年続きまくりの角界のスキャンダル、極めつけの野球賭博騒動で、遂に以下のような結論が下されたわけですが、まあ、日頃鍛えた武道・武芸の発揮の場として、名古屋場所に出たい力士はいるでしょうな。食い扶持稼ぎの興行と言う意味で、土俵に上がらないとならないお相撲さんもいるでしょう。そこまではいい。問題山盛りだけど、まだ納得はできる。

名古屋場所を開催=大嶽親方と琴光喜関追放へ―調査委勧告受け入れ―相撲協会

 大相撲の賭博問題で、日本相撲協会は28日午後、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、特別調査委員会(座長・伊藤滋早稲田大特命教授)の勧告を受け入れ、7月11日からの名古屋場所(愛知県体育館)を開催する方針を決めた。延期していた番付発表は5日。

 調査委から懲戒を求められた3人については、大嶽親方(元関脇貴闘力)と大関琴光喜関を除名または解雇、時津風親方(元幕内時津海)を降格以上の処分とする方針を固めた。懲戒手続きを経て7月4日の理事会などで最終的に決める。

 除名は前例がなく、横綱、大関が解雇以上の処分を受けるのも初めて。大嶽親方からは退職願が出されたが、認めなかった。大嶽親方は親方の立場で賭博に手を出し、琴光喜関に金を借りて賭けたこと、琴光喜関は大関の責任や恐喝事件に発展した点などから厳罰とした。ともに当初、賭博関与を否定する虚偽の説明をしたことや常習性も重視したという。

 記者会見した伊藤座長は「勧告に基づいて必要な措置を行った上で(場所を)開催することになった」と説明。武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は「指導をしっかりと受け止めて進めていきたい」と語った。

 武蔵川理事長も謹慎し、代行は調査委の推薦を受けて7月4日に決める。理事長らは減給を申し出ており、対象の親方や金額は今後詰める。

 勧告通り、琴光喜関のほかに賭博に関与した力士も公表した。豊ノ島関、雅山関、豊響関、豪栄道関、隠岐の海関、若荒雄関の幕内6人と千代白鵬関ら十両5人、幕下2人で、名古屋場所を休場させる。理事長のほか弟子が賭博に関与した出羽海(元関脇鷲羽山)、九重(元横綱千代の富士)ら10人の親方も謹慎。胴元との仲介役とされる床山の床池も謹慎させる。期間は7月4~25日。 

(6月28日 時事通信)

 問題なのは、「神事や祭り」としてはどうなのかという点。「ぶっちゃけ、こんだけ上から下まで腐れまくっている日本相撲協会構成員にお祭りされても、神様は嬉しくないと思うんだがなー」「どうして文科省は、綺麗な体で神事という任務を全うできていない同協会にその責任を問わないんだろう?」と思って、日本相撲協会について調べてみましたらば、同協会の財団法人としての使命は、「わが国固有の国技である相撲道を研究し、相撲の技術を練磨し、その指導普及を図るとともに、これに必要な施設を経営し、もって相撲道の維持発展と国民の心身の向上に寄与すること」なんだそうで。そっかー。神事や祭りは、同協会の管轄外なんだ。ということは、日本相撲協会って、武道家たる力士を集めて「国技」興行とその付帯ビジネスを管轄するだけの集団なんだね。

 だったら、精神的な何かを預かっているわけじゃない同協会を、無理に存続させる意味無いじゃん。そこらの格闘技興行団体と変わらないと言うならさ。相撲という興行自体は続けてもいいけど、面倒を起こす度に免罪符発行してもらうのは、そろそろ止めにすべきなんじゃね?。少なくとも、上記の前提なら、興行の元締めに過ぎない日本相撲協会とその寄生虫連中が無くなっても、相撲自体は無くならない。神事や祭りは、同協会以外と異なり、利害から遠く清潔な集団が(これまで通り?)担当すればいいし、興行は、同協会よりもっとマネージメント力のある、あるいは(そんな奇特な組織があればだけど)透明性の高い団体が引き継げばいいだけのことなんだから。

 何故それができないのか?…と言えば、できないことそれ自体に意味があるんだろうな。あー。おっかねー(棒読み)。

 ここで「【手描き】キュアアア!!プリキュアオールスターズでデュラララ!!EDパロ 」を紹介。


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なぎほののラブラブっぷりに乾杯。

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