「アイツだけは許せん!」亀田興毅がランダエタ抹殺宣言=10.18WBA世界戦

 ボクシングWBA世界ライトフライ級王者の亀田興毅(協栄ジム)が31日、都内ホテルで記者会見を開き、同級1位ファン・ランダエタ(ベネズエラ)との初防衛戦を10月18日に有明コロシアムで行うと正式に発表した。

 “浪速乃闘拳”がついに重い口を開いた。2日に行われたWBA世界ライトフライ級王座決定戦でランダエタと対戦。判定ながら見事勝利を収め、悲願の世界王座を獲得したものの、微妙な判定を巡って一部から厳しい批判を浴びた。だが、興毅は20日に試合を控えていた二男・大毅が試合に集中できるよう配慮し、これまで沈黙を守ってきた。

 批判報道の影響か、会見場にピリピリムードが漂う中、協栄ジム金平桂一郎会長と会見場に現れた興毅は、「とりあえずアイツだけは許せん。アイツごときにああいう試合をしたことに納得していない。とりあえず次はつぶすよ」と豪快にKOを宣言。

 前回は減量苦での苦戦が伝えられたが、「一回やったから分かっている。今回は違う調整でやるしな。この前は最悪だったし、あれ以下はない。減量がうまくいったらあいつ死ぬな。ベネズエラまで吹っ飛ぶよ」とコメント。詳細こそ明かさなかったが、新たな調整法で初防衛戦に臨むことを明かした。

 「オレはオレのボクシングをやるだけ。寝てても勝てるよあんなヤツ」といつものビッグマウスも飛び出したが、会見中はうつむき加減で腕を組み、質問にも終始厳しい表情で答えていた。

 会見の最後にはファンに向けて、「前回は悪いことした。ファンも納得してないやろうけど、オレが一番納得してないからな。今度は、みんなにスカッとしてもらうような試合を見せるよ」とメッセージを送った興毅。果たして、批判を吹き飛ばす豪快なKO勝利を見せることができるのか!?

■WBA世界ライトフライ級王座防衛戦

10月18日(水) 東京・有明コロシアム 開場16:00 第1試合開始17:00

[同級王者]亀田興毅(協栄ジム)

[同級1位]ファン・ランダエタ(ベネズエラ)

(スポーツナビ) – 8月31日

 だから、なんで「敗者」相手にむきになって「許せん」になるのか訳分からん。次の自己批判はまだ分かるけど。まあ、もうそんなのはどうでもいいけどね。亀田自身、自分の「周りから言わされている」発言の正当性なんて信じてないだろうし。にしても、会見での迫力に欠けた蚊の鳴くような口調は、アンチ亀田側の人間ながらどうかと思いましたがね。気弱なビッグマウスなんて嘲笑のネタにしかならんぞと。

 さて、勝ち負けは既に決まってるとして、むしろ試合前後の体調の方が心配になる今回の亀田。誰が考えたか知らないけど「絶食減量」って超危なくね?

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