長野山麓大麻村の住人が一斉摘発された件について

　集まっていたのは呪いではなく快楽に引き寄せられた22人。吊るされて乾燥されていたのはインチキ即身仏ではなく大量の大麻。

　田舎の御老体たちは「若い連中は地元活性化のためにボランティアで移住してこい」とおっしゃるが、世の中タダより怖いものは無い。移住するメリットの無い場所に集まる連中は、自分たちのメリットのために移住する。往々にして、他の場所では享受できないメリットのために。

　他にもあるんじゃねーの？この手のヤバい連中に占拠された集落って。

　語るなかれ。聞くなかれ。

「大麻コミュニティー」摘発　22人逮捕　押収量は8kg以上に

　音楽イベントなどで大麻を使用する大麻コミュニティーが、長野県内に、ひそかに結成されていた。全国から移住するなどした男女22人を、厚生労働省麻薬取締部などが一斉摘発し、押収量は8kg以上にのぼっている。

　厚生労働省の麻薬取締部と神奈川県警と長野県警の合同捜査本部は、長野・池田町に住む自営業・西河博文容疑者(48)ら男女22人を、自宅などに大麻を隠し持っていた現行犯で逮捕した。

　また、同じく逮捕された後藤聡容疑者(46)の関係先の倉庫からは、大量の大麻が天井からつるされ、乾燥させている状態で発見されたという。

　男たちが大麻を保管庫としていた住宅は、あまり生活感はないように感じられるが、この住宅の2階部分、窓ガラスが割れている奥のあたりに、天井から大量の大麻がつり下げられているのが発見された。

　合同捜査本部は、少なくとも8kgの乾燥大麻を押収しているほか、逮捕された22人のほとんどが、全国各地から長野県に移住し、大麻を栽培したり、音楽イベントなどで大麻を使用する「大麻コミュニティー」をつくっていたとみて、実態解明を進める方針。　

(11月25日 FNN)

　ここで「東方戦線.ED【MMD】」を紹介。