奈良県橿原市の市立八木中学校の男性教諭(44)が理科の授業で「圧力」の説明をする際に「赤ちゃんの頭蓋(ずがい)骨を押せば殺せる」などと発言していたことが1日、分かった。
市教育委員会は、事実を確認した上で処分を検討する方針。同校の松田良司校長は「命の大切さを教える立場の教諭の発言としてショックを受けた。生徒に誠に申し訳なく思う」と話している。
同校によると、男性教諭は5月30日の授業で、3年生の1クラス約40人に、物を押すと必ず変形するという仕組みについて説明。その際「例えば生まれたばかりの赤ちゃんの頭蓋骨はつながっていないので、ここを押したり、針を刺したりすると殺すことができる」などと発言した。
(共同通信) – 6月1日
神楽の中学時代の化学担当教師は、授業中にニトログリセリンと原爆の製造法を教えてました。(一部の)生徒には結構好評でした。
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