【令和の】日経平均株価が過去最大の大暴落4451円安の3万1458円42銭で取引終了【ブラックマンデー】

米労働省が発表した7月の雇用統計は予想を下回った。失業率も4.3％に上昇。ダウ大暴落。こりゃ日本の月曜日相場も暴落だな。大和証券関係者など一部金融市場関係者は8/2以上の暴落は無いと言っているが、信用できない。

— wer y sagt (@kaguramay) August 3, 2024

落ちるだろうとは予想していたが、まさかここまでとはな。マーケットは完全に底が抜けた。信用買い勢や新NISA層はかなり大きいダメージを受けているだろう。だが、長期投資の勝負はこれからだ。男は黙って定額積み立て！…入金力があればだけど。

【速報】日経平均株価が過去最大の大暴落4451円安の3万1458円42銭で取引終了「市場は極寒だ」（2024/8/5　FNN）

5日の東京証券取引所・日経平均株価は取引開始直後からほぼ全面安の展開となり、終値は先週末の終値に比べ4451円28銭安い3万1458円42銭と、これまでに最も大きかった終値ベースの下落幅である、世界的に株価が大暴落したいわゆる「ブラックマンデー」の翌日に当たる1987年10月20日に記録した3836円48銭安を上回り、過去最大の下落となった。

株安の背景には先週から続く急激な株安の背景にはアメリカの景気落ち込みへの警戒感から先週末のアメリカ市場の株価が大幅下落したことがあげられる。

また円相場が、アメリカでの利下げ観測が強まった影響で7カ月ぶりに1ドル＝142円台の水準をつけていて、この円高進行も株価の重荷となっている。

市場関係者からは、「売りが売りを呼んでる。市場は極寒だ」といった困惑の声や、「アメリカの景気先行き不安からのハイテク株下げと円高進行のトリプルパンチ。それに加えて午後に一段と円高が進行し、これが4つ目の要因でパニック的な売りだ」などといった指摘が相次いだ。