【男子75キロ級】東京五輪出場の空手選手・西村拳28歳、強制性交致傷の罪で在宅起訴【抵抗できない女性に性的暴行】

ただでさえ抵抗困難な状況、相手がプロの武闘家じゃ女性は逃げようがない。西村には厳罰を。

東京五輪出場の空手選手、強制性交致傷の罪で在宅起訴…抵抗できない女性に性的暴行か(2024/4/9 読売新聞)

 女性に性的暴行を加えたとして、大阪地検が、東京五輪の空手組手男子75キロ級に出場した大阪府の会社員西村拳容疑者(28)を準強制性交致傷、強制性交致傷の両罪で在宅起訴したことがわかった。3月29日付。

 起訴状によると、西村容疑者は2022年頃、大阪府内で、抵抗できない状態の女性に性的暴行を加え、負傷させたなどとされる。地検は認否を明らかにしていない。府警布施署が今年2月、準強制性交致傷容疑で書類送検していた。

 西村容疑者は福岡市出身。宮崎市内の私立高校を卒業後、近畿大(大阪府)に進学し、全日本学生選手権を制覇。東京五輪では、1次リーグで敗退した。ここ数年は、小中高生らを対象にした空手の講習会を各地で開催している。

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