「わんだふるぷりきゅあ！」第4話「猫屋敷の猫とまゆ」感想 ～ 「コミュ障に友達作りは難しい」

そういう子が一歩踏み出すためには、「コミュニケーション力の権化」犬飼いろは＆キュアフレンディ＠CV種﨑敦美女史の存在が大事。そういうお話だった第4話。「飼い猫だけど保護者」猫屋敷ユキ＠CV松田颯水女史と「飼い主だけど被保護者」猫屋敷まゆ＠CV上田麗奈女史の関係性を描きながら、「天真爛漫に秘密暴露」犬飼こむぎ＆キュアワンダフル＠CV長縄まりあ女史を含む犬飼家との接点を丁寧に描いていましたね。

ニコガーデンのシステムについても少し追加説明。当面の目標は残りのキラリンアニマルの解放になるのかな？今回の「まゆとの心理描写がシンクロしていて良かった」タヌキガルガルはキラリンアニマルじゃなかったから、キラリンアニマルはランダム登場ということになるのかしらん。いろはとこむぎがその辺りに興味を持てば話も進みそうだが、今日の展開を見ていると「兎山悟＠CV寺島拓篤氏への愚痴吐きがお仕事」メエメエ＠CV立花慎之介氏の苦労は続きそうだ。

今回の人間関係描写と次回予告を見る限り、ユキとまゆのプリキュアデビューは急がないのね。いいと思いますよ。暫くはこむぎといろはの関係性描写重視で。それにしても、すみれママンこと猫屋敷すみれ役は斎藤千和女史か。少しビックリした。