【続きは来年】米ロ首脳電話会談、ウクライナ情勢めぐり警告の応酬【仲良く喧嘩しな】

どうせ「前回」と同じく、軍事行動を起こすにしても、外交的ウルトラCが飛び出すにしても、五輪後だろ。せめてその瞬間までは平穏を。

米ロ首脳電話会談、ウクライナ情勢めぐり警告の応酬(2021/12/31 AFP-BB)

【12月31日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領とロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は30日、電話会談を行い、緊迫するウクライナ情勢を協議した。

 バイデン氏は、ロシアがウクライナに侵攻した場合は断固たる対応を取ると警告。これに対しロシア側は、自国に対する制裁は「重大な過ち」だと反論した。

 両首脳の電話会談はこの3週間で2回目。両首脳は50分にわたる会談後、ウクライナ情勢に関する協議を継続する姿勢を示した。

 ロシアのユーリ・ウシャコフ(Yury Ushakov)大統領補佐官(対外政策担当)は会見で、プーチン氏は今回の会談について全体的に「満足」していると述べた。一方、匿名で取材に応じた米高官は「真剣で充実した」話し合いだったと評した。

 両国は来年1月10日にスイス・ジュネーブでの高官級協議を控えているが、溝の深さやウクライナをめぐる対立を隠すことはできなかった。

 米国のジェン・サキ(Jen Psaki)大統領報道官は声明で「(バイデン氏は)ロシアがさらにウクライナに侵攻すれば、米国は同盟・友好国と共に断固たる対応を取ると表明した」と述べた。

 一方、ウシャコフ氏は、ロシアがウクライナに侵攻すれば経済制裁を科すと米国が繰り返し警告していることに言及し、「重大な過ちだ。そうしたことが起こらないよう願っている」と述べた。また来年1月の協議で、ロシアは具体的な「結果」を求めているとも語った。

 一方、米国側もロシア側に、ウクライナ国境に集結したロシア軍の規模縮小を求めた。(c)AFP/Sebastian Smith and Anna Smolchenko in Moscow

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です