若者世代に知名度の高い候補の擁立で集票拡大を狙う。
つまりおいらも若者の一員だと。嬉しいことを言ってくれるじゃない(違)。
マジメな話、表現規制反対派のクリエイター代表である赤松氏を擁立と言うなら分かるが、若年層の集票狙いで「ラブひな」作者と担ぐいう論法には違和感を禁じ得ない。
だって、「ラブひな」のリアタイ層ってどんなに若くても…おや?こんな夜更けに誰か来たようだ…
自民「ラブひな」作者擁立へ 参院比例、若年層の集票狙い(2021/12/16 共同通信)
自民党が、来年夏の参院選比例代表候補として、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディーのヒット作で知られる漫画家赤松健氏(53)の擁立を調整していることが分かった。若者世代に知名度の高い候補の擁立で集票拡大を狙う。複数の党関係者が16日、明らかにした。
遠藤利明選対委員長は9日、党本部で赤松氏と面談し、立候補の意思を確認した。関係者によると、来週にも決定予定の第2次公認で、赤松氏の公認を発表する見通しだという。
赤松氏は、漫画やアニメ分野での過度な表現規制に反対する活動を展開。2016年設立の「表現の自由を守る会」で最高顧問を務めている。
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