パックス・アメリカーナにまつろわぬ中南米指導者は全て死すべし。この米国のテーゼに従わず、自滅の道を歩んだという点では、アビマエル・グスマンもアルベルト・フジモリも似た者同士。政治思想とやり口は一部を除いて全く別物だったがね。とりま、
いずれ「彼」もそちらに行く。そこで仲良く喧嘩の続きをやるがいい。
【サンパウロ時事】南米ペルー政府は11日、極左テロ組織「センデロ・ルミノソ(輝く道)」の最高指導者アビマエル・グスマン受刑者(86)が首都リマ近郊の軍基地内にある刑務所で死去したと発表した。地元メディアによると、ここ数カ月間体調が悪化していたという。
毛沢東主義を信奉するセンデロ・ルミノソは1960年代末ごろに結成され、80年代以降は激しいテロ闘争を展開したが、フジモリ大統領(90~2000年)の強硬対策により勢力が弱まった。91年には国際協力事業団=現・国際協力機構(JICA)=派遣の邦人農業技術者3人を殺害するなど、日本も攻撃の対象に。テロの犠牲者は7万人とも言われる。大学哲学科教授出身のグスマン受刑者は92年に逮捕され、終身刑に服していた。
(2021/9/12 時事通信)
ここで「残酷なゴルシのテーゼ」を紹介。
ゴルシのテーゼ。それは狂気。センデロ・ルミノソくらいじゃ足元にも及ばねーくらいの。
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