【風向きは】衆院選の投開票日、2021年11月上中旬の公算大【変わるか】

 衆院選の投開票日は、自民党総裁選後、臨時国会召集などを経て、11月上中旬の公算が大きくなった。

「臨時国会を経て」「ワクチン接種が更に進んだ晩秋に」「菅義偉以外の総裁を担いだ自民党及び公明党と」政権の座を争うか。


「これって野党にとって誤算的展開じゃない?」
「少なくとも枝野幸男@立憲民主党にとってはね」

ちょっとときめく展開キマシタワー。

衆院選の投開票日、11月上中旬の公算大に…任期満了後なら戦後初

 衆院選の投開票日は、自民党総裁選後、臨時国会召集などを経て、11月上中旬の公算が大きくなった。衆院議員の任期満了日(10月21日)以降の衆院選は現行憲法下で初めてとなる。

 9月29日投開票の自民党総裁選で新総裁が選ばれると、10月上旬の臨時国会召集が見込まれる。首相指名選挙後、新内閣が発足する見通しだ。直後に衆院を解散しても選挙準備期間を考慮すれば、投開票は11月7日以降となる可能性が高い。10月31日投開票の可能性も残るが、日程に余裕はない。解散時期を遅らせれば、公職選挙法に基づき、投開票日を11月28日まで遅らせることができる。

 新首相が解散せず、任期満了に伴う衆院選に臨む可能性も残る。公職選挙法は、任期満了選挙の投開票日を「国会閉会翌日から24日~30日後」と定める。10月上旬に臨時国会を閉会すれば、10月31日投開票の可能性も残るが、代表質問に臨めば、11月7日投開票の公算が大きい。最も遅いのは10月21日の任期満了日に閉会した場合で、11月14日投開票となる。

 10月30~31日にはローマで主要20か国・地域(G20)首脳会議が予定されており、衆院選の10月31日投開票は困難との見方もある。

(2021/9/4 読売新聞)

ここで「小ネタ集えくすとら7」を紹介。

政治家と違って安定した人気の人乙。

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