組織委参与の夏野剛氏 五輪巡る不公平感に「アホな国民感情」(デイリースポーツ 2021/7/23)
実業家で東京五輪・パラリンピック組織委員会の参与も務める夏野剛氏が21日、ABEMA TVのニュース番組「ABEMA Prime」に出演し、緊急事態宣言下での東京大会の開催を巡り、国民に渦巻く不公平感について言及した。
「そんなクソなピアノの発表会なんてどうでもいいでしょう、五輪と比べれば。それを一緒にするアホな国民感情に、今年選挙があるから乗らざるを得ないんですよ」と、発言した。
慶應義塾特別招聘教授も務める夏野氏は、組織委参与のほか、エンブレムに関わる委員会や、メディア委員会で委員を務めた。
尊敬なんぞしてやらんがね。それにしても、逆ギレついでに個人個人の価値観を丸っと否定して、国家イベントをマンセーするのが国民として当たり前発言するとか、
貧すれば鈍するというか、追い詰められて地が出たというか。情けない。実に情けない。
KADOKAWA 五輪開会式プログラム発売中止を発表 演出担当の小林賢太郎氏解任受け
KADOKAWAが24日発売予定「東京2020オリンピック開会式公式プログラム」の発売を中止した。23日までに自社のサイトで発表した。
五輪開閉会式の演出を担当していた小林賢太郎氏(48)が芸人時代のコントでホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)をネタにしていたことが発覚し、22日に解任。サイトでは「小林賢太郎氏が開閉会式クリエーティブチームを解任されたことを受けまして、弊社としましては、当商品について販売中止といたしました。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします」と記載された。販売予定だったプログラムに小林氏のインタビューを掲載予定だったという。
(2021/7/23 スポニチアネックス)
ここで「陽炎さんで響喜乱舞」を紹介。
多分だけど、横流しされた少数のプログラムがメルカリに出品されて高値がつくまでが既定路線なんだろうなあ。多分。
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