とりま、この一文を読んでみた。
「この指とめよう」は今年5月25日、コピーライターの小竹さんが発起人として設立された。アドバイザリーボードのメンバーには、ジャーナリストの津田大介さんやブロガーのはあちゅうさんなどが入っている。
はい、撤収。論ずるに及ばず。
どっかの少佐のセリフじゃないけどさ、ありがたいことに世の中の中傷書き込みの狂気は、「この指とめよう」とやらが保証してくれるわけだ。
では「この指とめよう」の正気は、どこの誰が保証してくれるのかね?是非とも聞きたいもんだ。
ネット中傷の啓発団体「この指とめよう」小竹代表、自らの暴言ツイートが問題視され謝罪
SNSでの誹謗中傷を減らすことを目標とした一般社団法人「この指とめよう」の代表理事、小竹海広さんが過去の投稿が問題視された件で、小竹さんは5月30日、ツイッター上で謝罪文を投稿した。
この中で、小竹さんは「私が過去に、SNSで傷つけてしまった方や、その家族、関係者様、支援企業・運営関係の皆さま、全ての方に心からお詫びを申し上げます」「自分の未熟さを後悔し、反省しております」と謝罪した。
今後の活動については、「猛省を深め、『SNSでの誹謗中傷を減らす』という理念のもと、方向性の見直しを含めて、関係各所との熟議を重ねて参ります」としている。
「この指とめよう」は今年5月25日、コピーライターの小竹さんが発起人として設立された。アドバイザリーボードのメンバーには、ジャーナリストの津田大介さんやブロガーのはあちゅうさんなどが入っている。
ツイッターに啓発広告を配信するほか、今後子ども向けの啓発図書を作成し、2025年までに誹謗中傷ツイート件数を半減することを活動目標としている。
ネットでは、小竹海広さんが過去に自身のツイッターで、子役タレントについて「死ね」と書いたりアイドルグループについて「風俗嬢にしか見えてないし」などと呟いたりしていたことが問題視されていた。
(2021/5/30 弁護士ドットコム)
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はらいそ。
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