【飛び交う怒号】社民党が事実上の分裂決定へ【ほくそ笑む立憲民主党】

村山富市の「社民党に先は無い」発言は遅すぎる件について(2013/8/19)

民主党に中身を吸い取られて、ミイラになった直後ならともかく、「このままいこうが、いくまいが」既に終わってる段階で「先は無い」宣言されてもなあ。「太陽は東から昇る」と同じくらいの一般常識なんで、何のサプライズもありませんわ。

トンちゃんの「社民党はもうダメだ」宣言から7年。2013年当時の同党の惨状から考えれば、もったほうかもね。もっただけだけど。

 党の分裂がかかっているだけに、党大会では時に怒号が飛び交う厳しいものとなった。照屋氏は「先輩方がきずいた遺産をすべて食いつぶしたのはあなただ」と福島氏を批判した。

照屋寛徳自身は次の衆院選には出ないし、地盤の沖縄2区は野党連合の金城湯池。新しい親分筋の立憲民主党に任せればあとは地元の重鎮なご隠居様ライフが待っているんだから、お気楽なもんだよな。もっとも、だからこそ今回の「福島瑞穂は裸の女王様だ!」発言なんだろうけど、正直、今更感ハンパねえっす。

社民が事実上の分裂 議員の立憲合流容認、飛び交う怒号

 社民党は14日、都内で臨時党大会を開き、一部の議員や地方組織が立憲民主党に合流することを容認する議決案を、賛成多数で可決した。国会議員4人のうち3人は立憲との合流に前向きで、地方組織も含めて党は分裂することになる。
 この日の議案は、立憲からの合流の呼びかけに対し、立憲に合流する人も、社民党に残る人もそれぞれの選択を「理解し合う」というものだ。出席した167人の代議員のうち賛成は84人で、半数を辛うじて上回った。
 福島瑞穂党首は会見後、「新生社民党をつくるべく、がんばっていきたい」と述べたが、今後、一部の国会議員や地方組織は、立憲に合流する可能性がある。合流に前向きな吉田忠智幹事長、吉川元・衆院議員、照屋寛徳・衆院議員はいずれもこの日、離党について明言はしなかった。
 党の分裂がかかっているだけに、党大会では時に怒号が飛び交う厳しいものとなった。照屋氏は「先輩方がきずいた遺産をすべて食いつぶしたのはあなただ」と福島氏を批判した。

(2020/11/14 朝日新聞)

ここで「[MMD] 誰もいないセカイ [初音ミク] – V4Xcover」を紹介。

人材のいないセイトウをゾンビ化延命処置したところで誰得よって話。

脈がなくても突き進んでいいゾンビは、存在意義と存在価値を自分の中に見出しているゾンビだけだ。

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