【メモリお嬢様の】キオクシアHD、2020年10月のIPOが中止に【受難は続く】

実家・東芝伯爵家の醜聞が落ち着いたと思ったら、米中両大公家の衝突に巻き込まれ、社交界への復帰がまた遅れることになったキオクシア子爵夫人・メモリ。

【キオクシア子爵家はあずかり知らぬ】東芝子会社・東芝ITサービスで200億円規模の架空取引が発覚【東芝伯爵家の新スキャンダル】(2020/1/18)

東芝を含む政財界のエロい偉い殿方を篭絡し、2019年10月にキオクシア子爵家を興して同家の実質的な女当主に収まったメモリ。実家がどうなろうと知ったことではないだろうなあ。

実際知ったことじゃなかったけどね。それに、今回の騒動は2年前の時点で予想されてた。歯痒いことだが仕方ないか。それに、


東芝伯爵家令嬢・東芝メモリ改めキオクシア子爵夫人・メモリ
「待つことには慣れてますわ。待たされることにも」
「夜毎、違う殿方のお相手を務めることに比べれば、何のこともありません」

IPOの延期くらいじゃ、苦労のうちに入らんて。筆舌に尽くしがたい艱難辛苦を乗り越えてきたメモリお嬢様にとっては。

キオクシア、10月上場は中止 ファーウェイ出荷できず―米中対立影響

東芝から分離した半導体大手キオクシアホールディングスが10月6日に東証で予定していた株式上場を中止する見通しとなった。複数の関係者が27日、明らかにした。米中対立の影響で、今月中旬以降、大口顧客である中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)向けの製品供給が停止。事業環境の先行きが不透明になったと判断した。28日にも発表する。
キオクシアはファーウェイ向けにスマートフォン用フラッシュメモリーを供給してきたが、米国によるファーウェイへの半導体輸出規制が発効された今月15日から出荷を停止した。再開には米商務省の許可が必要だが、半導体業界の多くで承認が得られる見通しは立っていない。
新規株式公開(IPO)としてキオクシア上場が実現すれば、当初、時価総額は今年最大の2兆円規模と見込まれた。上場する際の公募・売り出し価格の決定を28日に控えていた。
関係者によると、キオクシアは上場方針自体は維持し、時期については11月3日の米大統領選の結果やその後の対中政策、半導体市況を見極めながら慎重に探る。

(2020/9/27 時事通信)

ここで「【ガルパンMAD】機動戦車ガルパン第08MS小隊 OP+予告」を紹介。

傷ついたメモリお嬢様の天使の羽をそっと抱いてあげたいのであります。

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