都知事選(7月5日投開票)で国政政党の支援を受けている5候補を選択肢に挙げたところ、現職の小池百合子知事と答えた人が51%を占めた。以下は宇都宮健児氏10%▽山本太郎氏8%▽小野泰輔氏7%▽立花孝志氏2%――だった。
小池百合子については、2017年の「希望の党」騒ぎでの醜態や初当選時の公約「7つのゼロ」の達成率14%という過去よりも、コロナ禍対策で色々厄介な権限を握っている現状の方に、世論や政財界は目が向いているだろうしなあ。この結果はしょうがない。
一方の野党陣営。宇都宮健児を旗印に、山本太郎が知名度と浮動票対応、小野泰輔がブレインと政財界対応の分業チーム体制で統一候補を立てていれば勝負になっていたかも知れないが、まあ今更何を言っても仕方がない。今回の都知事選は小池百合子の圧勝で終わり。情勢分析をする必要もないくらいの大差の圧勝で終わり。それはそれとして、
立花孝志氏2%
国政政党の支援を受けている候補に絞ったアンケートとはいえ、この期に及んで立花とN国を支持している2%の有権者って、
マジで不思議。
「都知事にふさわしいのは」小池氏51%、宇都宮氏10% 毎日新聞世論調査
毎日新聞と社会調査研究センターの20日の全国世論調査では、東京都知事にふさわしいと思う人を選んでもらった。都知事選(7月5日投開票)で国政政党の支援を受けている5候補を選択肢に挙げたところ、現職の小池百合子知事と答えた人が51%を占めた。以下は宇都宮健児氏10%▽山本太郎氏8%▽小野泰輔氏7%▽立花孝志氏2%――だった。
東京オリンピック・パラリンピックが来年開催できると思うかも質問した。「開催できると思う」は21%にとどまり、「開催できないと思う」が59%に上った。【佐藤航】(2020/6/20 毎日新聞)
ここで「【AIきりたん】が歌う プリキュアOPメドレー(キラキラ☆プリキュアアラモード~ヒーリングっど♥プリキュア)」を紹介。
7/5といえば、再開なった「ヒープリ」の新展開に期待大な日だねえ(遠い目)
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