- 同性カップルの宿泊拒否をめぐっては、厚生労働省が2018年、旅館業における衛生等管理要領を改正し、「性的指向、性自認等を理由に宿泊を拒否することなく、適切に配慮すること」と記している
それはそれで道理なんだけど、
「同性カップルの宿泊拒否ダメ」旅館業の管理要領に明記な件について(2018/2/3)
- 宿泊施設が同性カップルを殊更に差別しているわけじゃないんだよね
- 異性カップル、乱交パーティ御一行、デリヘル嬢合流予定のシングル様を問わず、「アナルセックスの前にシャワーヘッドを肛門に突っ込んで腸内洗浄するのやめて」「浴室だけでなく寝室その他にシャワー浣腸の痕跡を残したままチェックアウトするのやめて」「お客様のチェックアウト後、故障したシャワーや汚れた設備を宿泊施設が交換しないといけない無茶なプレイをするのはやめて。お願いします」なんだよ
- たまたま男性カップルではそういう
プレイを選択する機会が多くトラブルが起こりやすく、たまたまラブホで男性カップルが警戒されやすかっただけで、頭っから「宿泊施設が性的指向、性自認等を理由に同性カップルのチェックインを拒否」しているわけじゃないのよ。
今回のようなトラブルは、ラブホテル側の事情を抜きにした「性的少数者への差別はダメ絶対」論だけで語って欲しくない。特に、
- 一つ目のホテルの担当者は取材に「会社として性的少数者の支援を掲げ、同性カップルを受け入れてきた。今回断った理由は同性同士だからではない」と説明
おいらは、1軒目のホテルが下した宿泊拒否の「本音」が気になる。ラブホがこういう奥歯に物が挟まったような言い訳する時は、たいがい超弩級の酷い目に遭った後というのが常だから。ホテル側も。あとから来たお客側も。
ホントにね。
男性カップルの宿泊を断ったとして、兵庫県尼崎市が市内の二つのラブホテルに対して、旅館業法に基づく行政指導をしたことがわかった。同性カップルの宿泊拒否をめぐっては、厚生労働省が2018年、旅館業における衛生等管理要領を改正し、「性的指向、性自認等を理由に宿泊を拒否することなく、適切に配慮すること」と記している。
同市内に住む30代の男性によると5日午後2時ごろ、同居するパートナーの30代の男性と市内にあるラブホテル2カ所を訪れたが断られたという。
一つ目のホテルの担当者は取材に「会社として性的少数者の支援を掲げ、同性カップルを受け入れてきた。今回断った理由は同性同士だからではない」と説明。一方、二つ目の担当者は「業界では男女の利用を想定し、男性2人は断るのが通例だった」としたうえで、「法律や人権に関わる問題なので、今後の対応を検討する」と話した。(2020/5/16 朝日新聞)
ここで「【花巫女ノ夢】なんかOPっぽい動画【アイドル部】」を紹介。
みんなで幸せにヤろうよ。ラブホでは。
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