東芝がWestern Digitalに東芝メモリの親権を認めた件について(2017/12/13)
↓
東芝が東芝メモリの売却中止を検討中な件について(2018/4/22)
メモリ「Western Digitalお母様のお許しも頂きました。私、ずっとお父様と一緒にいてもいいんですね」
東芝「ああ、もう心配いらない。私達はいつまでも一つだ」
メモリ「ああ、お父様…私、嬉しい」↓
東芝グループ当主「中国の許しが出た。やはりメモリにはファンドの妾になってもらう」東芝メモリ「…お父様!」(2018/5/17)
中国様のお許しが出たら迷いもせずに、東芝グループ最後の希望・メモリ御嬢様を再び妾奉公に出す算段を再開とか、東芝伯爵家(仮)ってばマジでバカなの?死ぬの?
どんな変態調教されるか分かったもんじゃないファンド連合へ、言われるがままに愛娘を売り飛ばすとか、伯爵家御当主・車谷暢昭様(仮)は鬼なの?暗君なの?↓
赤いロゴつけてた女の子 異人ファンドにつれられて 行っちゃった ~ 東芝メモリの売却完了(2018/6/1)
なんとか国内世論の反感を買わないような書き方をしているが、筆頭株主のベインが親の東芝より発言力が上なことには変わらないし、東芝以外の関係者が、経営上の責任を持たないまま「オプションプレイ券優先株」をチラつかせて、メモリの瑞々しい肢体美味しい収益を味わう構図は変わらない。
目に浮かぶようだわ。妾奉公に出されたメモリ御嬢様が、ギョウカイのヒヒ爺たちに入れ代わり立ち代わり変態調教を受けて、ベインが手放す頃には、特定の取引相手向けな特定プレイに長じた立派なビッチとして仕上がっている未来が。↓
東芝グループ当主「お前を売った金で我々は恩人に借りを返せる。礼を言うぞ」東芝メモリ「…お父様!」(2018/6/13)
例えるならば、東芝伯爵家(仮)の当主や家人連中は、成金に罪なき愛娘を売り渡した金を、昨年末に頼った金貸しへ間接的に渡すということか。将来の労苦から逃げ、偽りの平穏に逼塞する道を選んだということか。何のための東芝メモリの売却強行だったのか。何のためにメモリはファンド連中の慰み者になったのか。
そして今日のこの発表。例えるならばこれですよ。
東芝「おお、苦労をかけたねメモリ。この度、政府公爵家(仮)がお前を身請けしてくれることになった。お前を養女にして、改めて社交界(証券市場)にデビューさせて頂けるそうだ。どうだ、嬉しいだろう!」
政府公爵家執事・DBJ及びINCJ「メモリさん、もう大丈夫です。この1年ご苦労も多かったでしょう。しかし、これからは我々が全力で貴女をお支え致します。どうかご安心を」
もしおいらがメモリだったら、こう返すね。ビクトリア朝の豪奢なソファに身を沈め、パトロンから買い与えられた華美で下品なドレスの下で足を組み、そして、
メモリ「ご懸念には及びませんわ。政府公爵家の皆様。そして、東芝伯爵家の御当主様」(ドレスを脱ぎながら)
東芝「…メモリ?」
メモリ「私、政府公爵家の令嬢として立派に振舞って御覧にいれますわ。ええ、誰にも後ろ指を指されることのないくらい完璧に。だって」(ブラウスの前を開けながら)
(メモリの心の声「今頃になって父親面や善人面で近づいてくるんじゃねえよ、このクソ華族の豚共が!」)NR「次回に続く」
「昭和初期の没落華族の令嬢(仮)」設定な東芝メモリの波乱万丈前半生で、ちょっとしたエログロ昼ドラが一本作れるなあ。メモリ御嬢様を外資に売り飛ばし、やっかいな証文分だけ政府に買い戻させた「女衒」の正体追及劇も含めて。
半導体大手の東芝メモリ(東京)が、日本政策投資銀行や官民ファンドのINCJなどから出資を受け、数千億円規模の資金を調達する方向で調整していることが21日、分かった。今秋にも東京証券取引所への新規株式公開(IPO)を目指しており、米アップルなどが保有する優先株を買い戻す。
日本勢による株式保有を増やし、安定した経営環境を整備する狙い。6千億円の融資を受けている主力金融機関を通じて、数千億円規模の追加融資を受けることも検討している。政投銀やINCJからの出資金額で追加融資額は変動する可能性がある。(2019/2/21 共同通信)
ここで「未来のワタシがやってきた!【東方MMD紙芝居】」を紹介。
カリスマお嬢様のバトルはかくあるべき。
コメントを残す