基本は後者な。
活動思想の根っこが「反体制」で繋がっているのに、テロ組とデモ組が連係プレイをやめるわけないやん。活動主体が個人だろうと集団だろうと。
更に今回の治安部隊の対応で、デモ隊のマクロン政権への反感は敵意に変わった。
否、厳密に言えば、
大義はないけど。故に事態は一層泥沼化するわね。間違いなく。
造反有理と勝手に思い込んだ便衣兵の親戚筋は手ごわいわよ。歴史がそれを証明している。
【2月3日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領の政策に抗議する「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)運動」は2日、12週目に突入し、首都パリではデモ隊と治安部隊が衝突した。
前日、同国裁判所は、機動隊が使う40ミリゴム弾の武器の使用禁止を求める訴えを棄却した。このゴム弾により多くのデモ参加者が重傷を負ったとされており、この日、市内では数千人が治安部隊の暴力に対して声を上げた。
映像前半は、レピュブリック広場(Place de la Republique)で起きた治安部隊との衝突。後半は、デモ行進をする人々。2日撮影。(c)AFPBB News
ここで「プリン生徒会」を紹介。
フランス生徒会(仮)の方で勝ち残るのは誰かな。
コメントを残す