【不利な時のゴールポスト移動は】韓国国防省が「離於島近海で日本の哨戒機が韓国軍艦に威嚇飛行」と発表【韓国のお家芸】

使い古された言葉だが「想定の範囲内」。

韓国側が一方的に、自衛隊機による「通常の哨戒飛行」を「敵意ある威嚇飛行」へと呼称変更しただけ。一昨日の防衛省による最終見解公表のあと無策のまま黙り込んでしまうと国内外に負けを認めることになる韓国が、今後も「被害者ポジ」を維持するためには、この手の言いがかりをつけるしかないもんな。これまでの韓国の対日外交の前例がそれを証明している。慰安婦問題然り、旭日旗問題然り。

【出すべきデータは出した】海自P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題、防衛省が最終見解公表&韓国との協議打ち切りへ【あとは世界の軍事専門家に白黒つけてもらおう】(2019/1/21)

案の定、韓国は想定内の逆ギレリアクションをダダ漏らしているけど、もう勝手に言わせとけ。

一昨日も言ったけど、韓国には言わせとけ言わせとけ。真正面からマジメに付き合うだけ無駄だ。

もちろんこっちが無策である必要はない。冷静に事実関係を世界に対して発信し、その都度「これ以上韓国の遠吠えには付き合わない。例の火器管制レーダー事件で酷い目にあったから」で〆ろ。古代共和制ローマの政治家・大カトーの「ともあれ、カルタゴは滅ぶべきであると考える」と同じよ。繰り返し繰り返し、かの事件を持ち出して世界にすり込め。韓国のやり口を。


「外交は韓国程じゃないにしても、粘着質なくらいが丁度いいよね。姉さま」
「淡白すぎるプレイは、すぐに飽きられて忘れられちゃうものね。兄さま」

SEXと同じよ。しつこいくらいに刻みつけろ。モノにしたい!と思った層相手には特に。

日本哨戒機「再び威嚇飛行」=明白な挑発と非難―韓国国防省

【ソウル時事】韓国国防省は23日、臨時の記者会見を開き、日本の哨戒機が同日午後2時3分ごろ(日本時間同)、済州島南方にある東シナ海の海中岩礁・離於島近海で、韓国艦に対する「威嚇飛行」を行ったと発表した。
国防省は「明白な挑発行為」だと日本側を非難した。
韓国駆逐艦による海上自衛隊の哨戒機への火器管制レーダー照射問題では、韓国側は日本側の「低空・威嚇飛行」が問題だったと唱え、再発防止を要求してきた。韓国側が新たな事案を取り上げ、日本側の低空飛行を批判していく姿勢を打ち出したことで、日韓間で非難の応酬が続く可能性が出てきた。
国防省は、哨戒機は距離約540メートル、高度約60~70メートルで「低高度の近接威嚇飛行」を行ったと説明。これより先の今月18日、22日にも韓国艦に対し「威嚇飛行」を実施したと主張した。
その上で、韓国側が日本側に再発防止を求めてきたものの、再び「威嚇飛行」があったことは挑発行為だとして、「日本の底意を疑わざるを得ず、強く糾弾する」と批判。同様の飛行が繰り返された場合、「対応行動規則に沿って強力に対応していく」と強調した。

(2019/1/23 時事通信)

ここで「【MMDはたらく細胞】はいれべるおゆうぎ「Hysteric Bullet」【赤芽球ちゃんと血小板ちゃん】」を紹介。

「はいれべるおゆうぎ」とはこういう作品を指すのだよ。韓国国防省宣伝担当部局はよく参考にするように。

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