はたらくiPS細胞 ~ 京大、iPS血小板の臨床研究を申請へ

あのね、あのね、

「厚労省のお役人さんは、四の五と言わずに京大の臨床研究を承認してあげて欲しいの」

政治力と金融屋を使って無理やり上場した挙句、いまだに赤字垂れ流し続ける筑波のロボットスーツ屋なんてほっぽって、iPS細胞の方に全力投入しやがれなの。

京大、iPS血小板臨床研究申請 厚労省の承認求め

人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、血液成分の一つで止血作用のある血小板を作り、血小板などが減少する再生不良性貧血の患者に輸血する臨床研究の実施を、京都大の江藤浩之教授らのチームが厚生労働省に申請したことが19日、分かった。学内審査で了承を得ており、今後、厚労省で承認されれば臨床研究を始める。チームは近く計画を発表する。
iPS細胞は、世界初の臨床研究が網膜で実施され、心臓病やパーキンソン病でも研究が進んでいる。
関係者によると、患者のiPS細胞から同様の手法で血小板を作製、本人に輸血し、安全性や有効性を確かめる計画。

(2018/8/19 共同通信)

1 個のコメント

  • iPS血小板の輸血、厚労省が承認 京大が臨床研究へ(京都新聞 2018/9/21)

    https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180921000193

    > 厚生労働省の再生医療評価部会は21日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った血小板を、血液の難病患者に輸血する京都大の臨床研究を承認した。
    > 同部会で8月にも審議が行われたが「患者への説明文書をより分かりやすくする必要がある」などの意見が出て継続審議となっていた。今回は文書の改善などが認められ承認に至った。

    後段のイチャモンはお役人仕事のお約束だから仕方ない。とりあえず「五まで言わずに」認証したのは、厚労省にしては上出来。

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