【誤:プロアマ大会】それが分かっていながらお客様放置の片山晋呉はプロ失格【正:スポンサーの偉いさん接待ゴルフ】

 大会は5月30日に開催された。関係者などによると、片山選手はラウンド中に自らの練習をするなどして、招待客を放置したという。不快感を覚えた招待客は、ラウンド途中で棄権した。

ペーペーの新人ならともかく、ゴルフの腕と実績だけなら一流のベテランが採る態度じゃない。

以前から、男子プロはプロアマ大会での接待力が低下していると言われていたが、ここまでとはね。女子と比べて、男子の大会がイマイチスポンサーに可愛がられていないのは、こういうところにもあるのかも。

決して、女子プロが接待上手と言っているわけじゃないよ。

  

でも、仮にこういう女子プロたちに接待ゴルフしてもらったら、勢いでツアーの一つも新設しちゃうだろうなー。スポンサーのエロい爺さん偉いさん達。かく言うおいらも、思わずハンコの1つや2つ押しちゃいそう(ダメじゃん)。

片山晋呉に制裁検討 ゲストに不適切対応 青木会長「極めて深刻」

日本ゴルフツアー機構は6日、男子の国内メジャー大会、日本ツアー選手権森ビル杯(5月31日~6月3日)を前に行われたプロアマ大会で、片山晋呉選手(45)の対応に招待客が不快感を覚えてプレーを断念する事案があったと発表した。同機構は準則で同伴アマチュアへの不適切な対応を禁じており、6月中に懲戒・制裁委員会を開いて処分を検討する。
大会は5月30日に開催された。関係者などによると、片山選手はラウンド中に自らの練習をするなどして、招待客を放置したという。不快感を覚えた招待客は、ラウンド途中で棄権した。
青木功会長は「極めて深刻であると受け止めている」とコメント。外部弁護士を含む調査委員会を設置し、経緯や問題点を調査する。また選手の意識改革を進めるため、早急に再発防止策に取り組むとしている。

(2018/6/6 産経新聞)

 

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