【狙いは事態の泥沼化】サッカー日本代表・前監督ハリルホジッチ、来週にも日本サッカー協会を提訴へ【復讐するは我にあり】

つか、ロシア大会前に日本サッカー協会へ嫌がらせの一つもかまさなくては腹の虫がおさまらないハリル親爺の気持ちは分かる。良く分かる。

弁護士によりますと、協会からは17日夜、ファックスで回答書が送られてきました。それによりますと、日本サッカー協会は「契約に基づき、協会には契約を理由なくいつでも解除できる権利がある」として、具体的な解除の理由や経緯を説明する必要はないという考えを示し、「ハリルホジッチ氏との契約解除の有効性に疑念を差し挟む余地がなく、契約が終了していることは明らかだ」と主張しています。

協会の不誠実な回答と時を同じくしてガーナ戦代表に揃って呼ばれたのは、「ハリル冷遇組」の本田圭佑、岡崎慎司そして香川真司。

終わってんな、サッカー日本代表御一党。

ピッチの上での選手の実力や控室の中での力関係云々というより、スタジアムの外での大人の損得勘定っぷりが。

ハリルホジッチ前監督 来週にも提訴へ

サッカー日本代表の前の監督ハリルホジッチ氏の弁護士は、契約の解除の経緯などについて、説明を求めた日本サッカー協会からの回答が「誠実な対応とは言えない」などとして、来週にも裁判を起こす方針を示しました。

ハリルホジッチ氏は先月7日に代表監督の契約を解除され、ハリルホジッチ氏の弁護士は今月10日、協会に契約を解除した経緯などの説明を求める質問状を送り、7日以内に回答するよう求めていました。

弁護士によりますと、協会からは17日夜、ファックスで回答書が送られてきました。それによりますと、日本サッカー協会は「契約に基づき、協会には契約を理由なくいつでも解除できる権利がある」として、具体的な解除の理由や経緯を説明する必要はないという考えを示し、「ハリルホジッチ氏との契約解除の有効性に疑念を差し挟む余地がなく、契約が終了していることは明らかだ」と主張しています。

こうした回答について、ハリルホジッチ氏の弁護士はNHKの取材に対し「契約解除の手続きの問題は払拭(ふっしょく)されておらず、経緯も説明されていないため、誠実な対応とは言えない」と話しました。そのうえで弁護士は、来週にも東京地方裁判所に訴えを起こす方針を示しました。

(2018/5/18 NHK)

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