中東の大国・サウジアラビアの皇太子の横で「フランスは中東シリアの内戦に軍事介入するよ」宣言するマクロン大統領も、相当危ない橋渡ってんなあと思うけど、
ムハンマド皇太子は、サウジ政府もシリア政権に対する攻撃に参加するのかとの質問に「われわれの同盟がわれわれのパートナーと共にそれを要求するなら、われわれはステップアップする」と答えた。
「中東の覇権を握るためなら、ユダヤとだって手を組むのが今のサウジだぜ?。俺っちが今いるフランスと喧嘩しているロシア。そのロシアがバックについてるシリア攻めに、求められればサウジとその仲間は参加する。その意思表示をするくらいチョロいもんよ。むしろ、俺っちの覇道の邪魔者を徹底排除する機会をもらえて、欧米諸国には感謝しているぜベイベー」と暗に言っているプリンス・ムハンマドも、相当イッてんな。
世間的な評価はともかく、ムハンマド・ビン・サルマンなる人物は相当ヤバいキャラだとおいらは思ってる。
この権力闘争大好き王子さまは、蛇喰夢子@賭ケグルイ並みにヤバいキャラしてる。彼女の人生哲学と同レベルに危険なギャンブル思想の持主だとおいらは思ってる。
【AFP=時事】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は10日、反体制派の残るシリアの東グータ(Eastern Ghouta)地区で毒ガス攻撃があり少なくとも40人が死亡したとされる問題で、米英両国と連携して軍事行動に関する決断を「数日中に」下すと表明した。
フランスを訪問したサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)皇太子との会談後に記者会見したマクロン大統領は、フランスが入手した情報によると「化学兵器が実際に使用され、その責任は明らかにシリア政権にあるとみられる」と述べた。
マクロン大統領は、フランスは「シリア政権の同盟者やいずれかの人物を標的にするのではなく、シリア政権の化学兵器施設を攻撃する」と明言し、「状況の深刻化」は望まないと強調した。ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、今回の化学兵器使用を受けて米国が軍事行動を取るかどうか数日中に発表するとしている。
ムハンマド皇太子は、サウジ政府もシリア政権に対する攻撃に参加するのかとの質問に「われわれの同盟がわれわれのパートナーと共にそれを要求するなら、われわれはステップアップする」と答えた。【翻訳編集】 AFPBB News
ここで「【手描き】ありす・いん・とときらわーるど」を紹介。
なつかわいい。ただかわいい。萌えな二次元だけでなく現実な三次元世界もそうあれかし。AMEN。
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