1.ドナルド・トランプ-金正恩会談で、金が北朝鮮の核放棄と米国主導の国連制裁の全面受け入れを表明
2.北朝鮮反体制派と軍強硬派が暴発(CIAその他による煽動付き)。北朝鮮内乱状態へ
3.北朝鮮の混乱鎮圧をスイス滞在中の金正恩から依頼される形で、米韓及び中露軍が北朝鮮に侵攻
4.反体制派鎮圧後、金正恩帰国。国連及び韓国の支持のもと「新生北朝鮮」の初代元首として国の再建スタート
金正恩が、こんな感じで自己の保身と国際社会の全面支援下での北朝鮮の再建を考えているor誰かから提案されているなら、北朝鮮という国家以上に金一族とのプライベートな関係が深いスイスでの会談が望ましい。少なくとも、金正恩個人にとっては、怪しい動きを見せると速攻で自分の身が危ない平壌や板門店、中露の支持を受けにくい米国滞在時より、欧州の中立国・スイスにいる時の方が色々と冒険しやすいはず。
真面目な話、どうせならここまで仕込んだ上でやって欲しい。5月の米朝首脳会談。北朝鮮を巡る積年の問題は、このシナリオで大半が解決する。
今は構想ゼロな白紙でもいいのよ。金正恩の頭の中は。だって、この「脚本」、スイスに彼が着いてからでも「共作可能」な代物なんだし。
日本は、4月の安倍晋三首相の訪米時に、朝鮮半島有事における対米軍バックアップの確約と、戦後の第二次朝鮮特需の取り分について話を着けておけばいい。上記3.の段階で介入しても、またぞろ歴史問題云々で煩く言われるだけだしね。慎重に×2。悪い大人の顔をしながら慎重に。
【パリ時事】スイス外務省は9日、スイス通信に対し、トランプ米大統領が受け入れを表明した北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談について、関係者にスイスでの開催を働き掛けていることを明らかにした。
地元テレビの関連メディアが報じた。
スイス外務省は会談開催について「すべての関係者に接触している」と説明し、日時や場所の決定は当事者に委ねる姿勢を示した。
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