新潮参戦で泥沼化進む「伊調馨のパワハラ栄和人告発劇」な件について

週刊文春が「栄和人のパワハラ告発状に名を連ねたレスリング関係者B氏」こと安達巧@バルセロナ五輪代表の実名顔出し続報を出したと思えば、週刊新潮は「伊調馨の不肖の従兄弟I氏」ことI籐T也(仮)が今回の騒動に関与したかのような記事をリリース。

 「栄和人は心身衰弱して日常生活が困難になりました。もうイジメないで下さい。監督も。大学も」と同氏がレスリング部監督を務める至学館大が泣き言かました件は、ぶっちゃけどうでもいいが、「反レスリング協会陣営」文春砲と「レスリング協会陣営」新潮砲の打ち合いはちょっと面倒だねえ。このまま無制限に両陣営が撃ち合うと、全てが終わった後、

てなことになりかねんぞ。日本のレスリング界。

とりあえず新潮砲。このネタについては、小泉麻耶やケイダッシュが「自業自得の火の粉」を浴びて困るくらいの火力で抑えとけ。

伊調馨の告発、仕掛け人は「恐喝」常習犯の従兄弟 栄本部長が確執を明かす

伊調馨(33)をめぐる恩師・栄和人強化本部長(57)への「パワハラ告発」が波紋を呼んでいる。伊調が師事するコーチへの圧力の有無や、練習拠点としていた警視庁への出入り禁止といった点で、両者の言い分は真っ向から食い違うが、ここで新たな事実が浮上している。

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「心当たりはまったくないのですが、ただ、彼女の受け止め方もありますし……。あまりに突然のことで、戸惑うばかりですが、なぜ、今なのか……。もしかしたら、馨の従兄弟だというあの男性に、私との確執が一因となって、謀られることになったのかもしれませんが……」

と意気消沈し、消え入りそうな声で語るのは、栄本部長本人である。現在40代前半の伊調の従兄弟・I氏との確執が生じたのは、看護師支援団体が主催するナースのファッションショーがきっかけだったという。団体のメンバーが明かす。

「昨秋に行われたそれに、Iさんが“至学館の栄監督が馴染だから、ゲストとして呼べる”と持ちかけてきたのです。そこで、イベントのPR、栄監督のギャラも含め、100万円で契約を結びました」

ところがその後、I氏は“栄監督のギャラとして別途50万円が必要だ”と言い出した。関係者が直接、栄本部長に泣きついたところ、タダでゲスト出演することになったという。

「しかし、Iさんは顔を潰されたと激怒し、イベント自体を台無しにしようとしたのです。それを栄監督が阻止。そのため、伊調さんのパワハラ告発が出ると、栄監督は“このときのトラブルがもとで、Iさんの逆恨みを買ったからではないか”と気にしていました」

16年に行われた伊調の国民栄誉賞授与式にも出席したI氏は、芸能事務所を経営していた過去を持つ。在籍していた女性タレントから100万円を脅し取り、4年ほど前に恐喝容疑で逮捕されていた。このほか、巨人軍選手との不倫が報じられた某グラビアアイドルを操り、IT社長らに「美人局」を仕掛けたという証言もある。

第三者の思惑も絡むことが明らかになった今回の告発騒動。3月8日発売の「週刊新潮」では、至学館vs.日体大のレスリング界の権力闘争とあわせ、詳しく報じる。

(3月7日 デイリー新潮)

ここで「【東方MMD】何でも言うことを聞いてくれる針妙丸ちゃん」を紹介。


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