玉木雄一郎代表ら、民進党出身者による現執行部に乗っ取られた「現在の」希望の党から離脱し、「元祖」希望の党を名乗る道を選んだのは、松沢成文、中山成彬、中山恭子、行田邦子そして井上一徳の5名。
あれ?細野豪志や長島昭久、笠浩史は残るんだ。特に細野。
【これ絶対「あいつの方が悪い」と思ってるよね】希望の党、玉木雄一郎代表&執行部と細野豪志元環境相&結党メンバーの軋轢により、月内に分党へ【お互いに】(2018/1/19)
- 希望の党は月内にも分党する方向で検討に入った。
- 玉木雄一郎代表ら執行部と細野豪志元環境相ら結党メンバーの間で基本施策をめぐる隔たりが大きい。
- 細野、松沢両氏ら結党メンバーは改憲に前向きで、安保法も容認している。両氏のほか数人程度が玉木氏の見解を受け入れないとの見方がある。
つか、どの面下げて、「民進党との連携推進」や「憲法9条改正への積極姿勢の取り下げ」といった玉木執行部の方針に賛成するつもりなの?細野の政治信条に背骨は無いの?嘘つきなの?タダの恥知らずなの?
希望の党の松沢成文参院議員団代表は6日、古川元久幹事長と国会内で会談し、安全保障や憲法に関する執行部との見解の違いを理由に「分党」の協議を申し入れ、自身を含む5人の「分党リスト」を古川氏に提出した。7日の役員会で正式に提案し、分党手続きが始まる。
5人は松沢氏のほか、中山成彬元国土交通相と中山恭子元拉致問題担当相、行田邦子参院議員、井上一徳衆院議員。「希望の党」の党名は松沢氏側が引き継ぐ方向で調整する。
松沢氏は当初、1月中の分党を目指し、玉木雄一郎代表も松沢氏ら党創設メンバーとの分党協議に応じる考えを示していた。ただ、分党に必要な「国会議員5人以上」が集まらず同月内の分党が見送られていた。
党執行部は1月26日、民進党などとの連携に軸足を移すことを狙い、衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認と憲法9条改正への積極姿勢を軌道修正する党見解を発表した。これに対し松沢氏らは「立党の精神と違う」と反発していた。
一方、松沢氏らと同じく党創設メンバーの細野豪志元環境相や長島昭久政調会長、笠浩史衆院議員らは執行部側につく見通しだ。
ここで「MAD ポプテピピック-ポプテピカーニバル- フルコーラスVer」を紹介。
細野豪志はそろそろ良い意味で期待を裏切る芸を身につけろよ。本作のように。
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