- 京都新聞：警部と巡査、警察署内で性行為 不倫関係、２人を処分
- 時事通信：警察署内で性的行為＝女性巡査と不倫、警部を減給－兵庫県警
- 朝日新聞：当直中に警察署別棟で性行為 警部と部下を処分
- 神戸新聞：警察署内でみだらな行為 男性警部を懲戒処分
- 産経新聞：警部と巡査、署内でわいせつ行為 勤務中に「気持ちが盛り上がった」 兵庫県警が処分
個人的には、関係者の性別が分からず、かつ「警部と巡査」「気持ちが盛り上がった」のパワーワード感がウホッ的に突き抜けている産経が一番。次点が京都。
タイトルにつられ、記事を読んでみたら「ただの男女のオフィスラブじゃん！」「普通の不倫じゃん！」と裏切られた感も、産経が一番。
このニュースのおかげで、三田署の方の不祥事報道↓のインパクトが薄まること薄まること。両署を束ねる兵庫県警も策士よのう（違）。
兵庫県警三田署の男性警部補（５１）が昨年５月、同じ署の上司がスピード違反したのを交通取り締まりの際に確認したのに、交通反則切符を切らなかったとして、県警は２２日、犯人隠避の疑いで警部補を書類送検し、停職３カ月の懲戒処分にした。
捜査関係者によると、三田署交通課の警部補は昨年５月２７日、兵庫県三田市内でスピード違反の取り締まりに当たっていた際、当時三田署の地域課長だった男性警部（５４）が自家用車で、制限時速４０キロの場所を６３キロで走行するのを確認したのに、切符を切らないなど適切な処理をしなかった疑いが持たれている。(共同)
(9月22日 毎日新聞)
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