福岡市の「官の許可式民泊」で、民泊運営者による宿泊者女性レイプ事件が起こった翌日に、この提携報道。色々と大人の計算が働いた形跡を感じないでもないが、
「日本で民泊ビジネスを始める話なのに、手を組む先は日本企業の百戦錬磨じゃないんですね」
homeawayその他の同業者も含めて、どういう基準で民泊ビジネスの提携先にAirbnbを選んだのか。「安倍政権と仲良しこよし」みずほ銀行の担当者から、そのあたりの事情を聞いてみたいね。
みずほ銀行は住宅の空き部屋を宿泊施設として貸し出す「民泊」を仲介する世界最大手の「Airbnb(エアビーアンドビー)」と近く業務提携する方針を固めました。
政府が外国人観光客を2020年に4000万人まで増やす目標を掲げる中、住宅の空き部屋を宿泊施設として活用する「民泊」が広がりをみせています。
こうした中、関係者によりますと、「みずほ銀行」は世界190以上の国と地域で「民泊」の仲介サービスを行っている「Airbnb」と、近く業務提携する方針を固めたということです。具体策は現在、両社で詳細を詰めているということですが、みずほ銀行としては、今後、市場の拡大が見込める民泊ビジネスを新たな収益の一つにしたい考えです。
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