「キラキラ☆プリキュアアラモード」第16話「キケンな急接近！ゆかりとリオ！」感想 ～ 「琴爪ゆかりは策士である」

• 琴爪ゆかりは策士である とは

敵方小才子・黒樹リオ君＠CV皆川純子女史を騙し、煽り、透かし、挙句に発狂させた「ああ、ウソだぜ！」「…だが、マヌケは見つかったようだな」琴爪ゆかり嬢＠CV藤田咲女史がガチ策士過ぎた第16話を表現する言葉。転じて、「ゆかりさんが怖いのか最近のJKが怖いのか」「多分、女は恋敵に対して総じて怖いんだよ」「正解」。

にゃーお♪

Project2H原作の美少女バトルアニメとは無関係。多分。

　【ヅッカヅカ】【袴姿を拒否らない】剣城あきら嬢＠CV森なな子女史の中の人は雪組男役である【宝塚歌劇団】

そして「ドジ担当」ノルマ消化な宇佐美いちか嬢＠CV美山加恋女史。だが、それがいい。

• 「プリキュア」で今回のような心理戦は珍しいね。同シリーズで、ゆかりさんのような「頭が良いだけじゃない大人キャラ」が珍しいということもあるが。面白かった。

• 一方、有栖川ひまり嬢＠CV福原遥女史と立神あおい嬢＠CV村中知女史は再びモブ的ポジ。定例の中盤クライマックス22-23話までは、こういうポジチェンジのローテーションでグルグルかねえ。

• それはそれとして、今回ゆかりさんにフルボッコにされたリオ君が、八つ当たりでいちか嬢をレイプ目にする次回予告を見て、「チート主人公に軽くあしらわれたチンピラが、八つ当たりで主人公の想い人を傷物にするヤクザ映画みたいだなあ」と思ったおいらは、ゲスの鑑です。キラキラプリキュアVシネマモード。

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